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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2018/06/07〜2018/06/12

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ian***** 強く買いたい 2018年6月12日 23:39

>>1071tak氏へ
1)結局、Alzheimerの治療法として蓄積物質で有るアミロイドやタウ物質の蓄積を阻止したり、減少させたりする根治療法を意図した治験は悉く失敗していると言うことでHeptares社のMシリーズは予備力のある細胞に作用して残存している神経伝達物質であるアセチルコリンの分泌を増やすという、極めてシンプルな薬理作用を働かせようという、アプローチの違いで、1089cio氏の投稿にあるようなアプローチの仕方を混同して失敗するという解釈は小生は納得できません。tak氏の見解をご教示下さい。Heptares社のアプローチの仕方が最も無難であると思います。例えばアリセプトは痴呆、レビー小体認知症に唯一世界で承認されている薬剤ですが、アリセプトもアミロイドやタウ物質の蓄積とは関係なくアセチルコリンの分解を阻止して認知作用を保持する事で薬効が承認されていますよね、しかし、分解酵素にも限界が有りアリセプトで消費されてしまうと作用する酵素が無くなり作用点を失う、又、本来は必要であるM2,M3まで阻害して消化器症状などの副作用が出てしまう。それに比してHeptares社のMシリーズは選択的にM1とM4に作用し副作用無くアセチルコリンを有効に分泌させる.人間の老化現象〔痴呆に関してはアミロイドやタウ物質などの蓄積)の除去は難しいが予備能力をフルに活用使用という極めて シンプルで実用的、製品として完成する可能性が高い〔M1の第2相を行うと予想されるアリセプトの使用経験が多い、大阪大学の池田教授が説明会にそーせいの寄付講座の森教授と出席していましたから)と考えます。貴兄の見解をご教示ださい。