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ネクセラファーマ(株)【4565】の掲示板 2017/05/12
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>>759
そうだね、俺様も同じような考えだよ(^_-)
業績予想出して結果財務責任者の交代、国際会計基準の影響で2016/3月期の事実上黒字だったのが思わぬ赤字になり東一鞍替え断念だったしね(>_<)
付け加えるとしたら、英国子会社(ヘプタ$そーせいなんちゃら?)が親会社より先に税金払うことになったことかな。税率は軽減税率適用とあるね。日本法人で無くて良かった良かった(笑)あと、MiNA社のマイルストンと完全子会社化の時期。これはそれこそ予測不能か(笑)
通行人 2017年5月12日 18:46
お疲れ様です。決算短信をざっと見ると
会社業績修正との比較 売上:18,901百万→△5億 減
営業利益:12,389 →△4千万微減
コンセンサスとの比較 当期利益:12,483 →+5億 増
また、H29/3月期は業績予想せず
と言う結論ですね。詳細見ると面白いですね↓↓
為替換算差額(英国財産の評価)は、ポンド安の影響が緩和され第2四半期より20億改善したとみられる。その割に金融収益(為替差損含)が第2四半期より増加しているのは、ドル円の円高も落ち着いたためか・・。
今後の影響としては
・Heptares Zurich で開発研究費は増加
MiNA 持分法適用でその分損益は増加(マイルストンは早くてH29年中見込)
ITSUBO社 連結外れ持分法適用でその分の損益は減少
・MiNA社当初50億買収資金は、与信の範囲内で行われたようで、支払利息等の業績への影響は軽微である見込。
ここからは私見です。ということは、これだけの異動事由の損益が今期影響する&マイルストンの受領時期が予測しにくい。前期も結局最後のマイルストンが今期以降にずれる結果となった。事実関係整理すると「予想無し」が決してネガティブ発言とは言えないと思います。
また、東一鞍替えの願望を述べている方もいますが、適用要件に
「企業の継続性及び収益性:継続的に事業を営み、かつ、安定的な収益基盤を有していること」とあるので、業績予想が出せる若しくは四半期の進捗状況でそれなりの結果が出ない限り、願望は秘めた楽しみに取っておいた方が良いかと思います。(社長も急がないと言っているので)