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そーせいグループ(株)【4565】の掲示板 2017/03/18

ウルシーに関しては、アメリカ販売の大幅遅延に加え、中国の承認も遅延し、優位性の証明も期待外れ。
M系は2年先送りとの予想もある中、会社からはなぜ先送りになったのか・どれくらい先送りか何の説明もなく、試験結果が大して良くなかったのではと勘ぐってしまう。
ファイザーに導出した10個のGPCRの進捗も全く説明なし。
GPCR解析と化合物の作成は半年あれば可能で複数同時進行できるといいながら、新規GPCRの導出・発表は小型の1件のみ。
JITSUBOもヘプタレスも上場なし。
株式分割もなし。
田村会長の株売却。
17.3期、18.3期の業績は期待していたものに比べてダメダメ。
ここにきて16.3期の業績が赤字だったから一部上場の申請基準を満たしていませんという、とっくに分かっていたはずのマザーズ残留発表。

信用をなくしたことがらは、挙げればきりがない。
この状況で事業は順調だと思っているのであれば、ちょっとおかしいのでは。
おそらく、このタイミングでのマザーズ残留発表は、株価の暴落に伴う株主からの突き上げで、やっと社長やIRが動いた結果だろう。
会社もようやく重い腰を動かし始めて、何かよいことが出てくればよいのだが、いまいち期待はできない。
直近では3か月後の四季報での19.3期の業績がよいものであることを期待するぐらいか。
ただし、それもよい数字とは限らないし、仮によい数字だったとして、今までがこんな調子だから市場の信用を得られるか分からない。
メガファーマと何件も大型契約している企業だから、技術は確かだと信じているけれど。
M系の進捗、新規大型案件の導出、子会社の上場あたりがカギになると思われる。