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今回の発言は全て予想と空想です。

あのときそーせいが突如公募増資を選んだのは、やはりファイザーとの関係があったのではないかと思います。
社長が「9月をお楽しみに」と言っていたのはまさにこれだったのでしょう。
200億の返済のめどを明らかにするリミットとなる8月下旬、チャイナショックに端を発する世界同時株安が引き金となりファイザー、そーせいともに大きく株価を下げました。
さしものファイザーも慎重となり増資を延期、
その結果、そーせいは返済の最終手段として公募増資に踏み切ったのだと予想します。
当時、自分は会社から説明がないことを責めましたが、これがもし正しいなら発表のしようがないですね。

10月下旬から11月にはそーせいの株価も落ち着き、ファイザーの株価もチャイナショック前の価格に戻っています。
その時期に再度第三者割当増資の契約を結び直したと見ますが、並行して動いていたテバのIRも増資を急ぐ大きなトリガーになったかもしれません。
これは予想の中でもかなりの邪推の余談ですが、アストラゼネカやテバのIR後の大きな下げは、ファイザーの意を受けたヘッジファンドの売り仕掛けだったのではないかとすら思ってしまいます。

ファイザーはヘプタレスの買収にも絡んでいたようですし、かなり早い段階からそーせい(というかヘプタレス)を高く評価していたと見ます。
公募増資自体は残念な選択ではありましたが、もしこの妄想が正しいなら結果的にはやむを得なかったと思えます。

株主に痛みを与えかねない公募増資を実行するには、間違いなく理由と目的があります。
今回の公募増資が、そーせい社のピンチを救い結果的にこれだけの株価上昇に繋がったのなら、これから来るかもしれない増資懸念など恐れる必要はないのかもしれません。
何より、これから増資が必要になる時には、そーせい株をほしがるメガファーマや金融機関が殺到するでしょうから、安易に公募増資にはならないと見ています。

増資には良い増資と悪い増資があることを我々は学ぶべきです。
特に公募増資に失望しそーせいを手放したせいでこのチャンスを逃した方には強く省みていただきたいものですね。