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496
>>490
結果は5月頃。
これからゆっくり下拾って行くよ。 -
>>490
OTS167はFLT3翻訳をブロックし、FLT3突然変異急性骨髄性白血病におけるFLT3阻害剤と相乗効果を発揮する
480であげていただいた論文、先日わー氏が昭和大学病院とのOTS167
第 466 回 昭和大学病院臨床試験審査委員会 議事録概要など点と線がつながってきました。https://www.showa-u.ac.jp/albums/abm.php?d=511&f=abm00022996.pdf&n=IRBsummary466%E5%9B%9E.pdf
今回の論文は2017 12月教授が在籍時発表したFLT3変異型急性骨髄性白血病(AML)における低分子阻害剤OTS167によるFLT3-ITDおよびメルクの阻害
バーソロミュー・アイスフェルダー博士 , フーダ・アラヒカル,ファームド,博士号, マーガレット・コルトン , ノリーン フルトン、 BS , オラトヨシ オデニケ, MD , 中村祐介, MD , ウェンディ ストック、MD
Crossmark: Check for Updates
https://ashpublications.org/blood/article/130/Supplement%201/2525/80084/Inhibition-of-FLT3-ITD-and-Melk-By-Small-Molecule
更に探求されたものなのでしょう?。
もちろん目先の大イベント
S-588410の成功を心待ちしています。
今日の下げはどさくさにまぎれ強引にと言う感じです。
昭和大学病院 角田卓也 元OTS社長 和歌山大学 膵臓がん治験
今度は角田を男にしてやる【S-588410の失敗はなしと踏んでいる】
教授の心意気
オンコの相場環境がガラリ変わる日を祈るばかり
S-588410食道癌第Ⅲ相治験どうなった?
俺はまだ諦めてないぞ。
成功するという根拠は下記のとおり。
*近大Ⅱ相は3種のペプチドを使用、塩野義Ⅲ相は5種のペプチドを使用。
近大の3種のペプチドでさえあの高い効果。さらに近大論文に記載されているこの一文。
『さらに3種類のがん抗原ペプチドのペプチド特異的CTLの誘導能をみると、CTLを誘導したペプチドの個数が増えるにしたがって再発が抑制され(図2)~』
ペプチドが5種になればさらに高い有意差がでるのは明らか。
*経過観察期間は近大の5年に対して塩野義Ⅲ相は3年。
さらに症例数も全く違う。
こちらもさらに有意差がでるのは明らか。
*近大Ⅱ相のペプチドワクチン投与回数は5年経過観察で合計20回(投与開始から毎週投与は10回)。
塩野義Ⅲ相の投与回数は3年経過観察で合計53回(投与開始から毎週投与は12回)。
こちらもさらに有意差がでるのは明らか。
*それと、新薬開発の評価について、仮に主要評価項目未達であっても長期生存期間など特異的に著しく評価が高い項目がある時には必ずしも承認されないわけではない。
承認に携わる有識者の判断に委ねられる。
5年生存率を約2倍にして術後補助療法としての有用性を世界で初めて証明した実績はとてつもなく大きなアピールになる。
さらに世界のがん免疫療法市場は向こう5年で倍の30兆円になる市場。
今世界中が研究に全力で力を入れている。
そういった世界情勢も後押しする。
以上のことからやはりS-588410第Ⅲ相治験は承認される可能性の方が極めて高いと言える。