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オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2020/11/27〜2020/12/03

まーたコントロールもとってない実験で効果を示すことができましたとかいうひどい風説が行われているので、
がんペプチドワクチンは1つも上市例がなく既に免疫のノーベル賞候補者に絶対に単独では効かないと断言されていることをお伝えしておきましょう(^v^)

がんワクチンが効かない理由~坂口志文・大阪大学特任教授セミナーより
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年07月21日 09:53

坂口志文2017年7月11日.jpg 7月11日に開催されたプレスセミナーで非常に興味深い話を聴いた。講師は、制御性T細胞の研究でノーベル賞の呼び声が高い坂口志文・大阪大学免疫学フロンティアセンター特任教授(写真)。私が特に重要だと思ったくだりとスライドを、備忘録を兼ねて、皆さんと共有したい。

中略

 そういうことを考えながら制御性T細胞を壊すような抗体あるいは薬剤を開発していくことが重要ですし、がんワクチンだって、やっぱり捨てたものじゃない。ただ、がんワクチンだけでは絶対に効かない、効かない理由はですね、がんワクチンをやって次に活性化されるのは、まず抑える方なんですね。これも証明されてます。ですから、こういう順番をうまく考えてやれば、このがん免疫療法というのは、もっと発達するだろうと思います。

  • >>496

    > まーたコントロールもとってない実験で効果を示すことができましたとかいうひどい風説が行われているので、
    > がんペプチドワクチンは1つも上市例がなく既に免疫のノーベル賞候補者に絶対に単独では効かないと断言されていることをお伝えしておきましょう(^v^)
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    > がんワクチンが効かない理由~坂口志文・大阪大学特任教授セミナーより
    > 投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年07月21日 09:53
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    > 坂口志文2017年7月11日.jpg 7月11日に開催されたプレスセミナーで非常に興味深い話を聴いた。講師は、制御性T細胞の研究でノーベル賞の呼び声が高い坂口志文・大阪大学免疫学フロンティアセンター特任教授(写真)。私が特に重要だと思ったくだりとスライドを、備忘録を兼ねて、皆さんと共有したい。
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    > 中略
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    >  そういうことを考えながら制御性T細胞を壊すような抗体あるいは薬剤を開発していくことが重要ですし、がんワクチンだって、やっぱり捨てたものじゃない。ただ、がんワクチンだけでは絶対に効かない、効かない理由はですね、がんワクチンをやって次に活性化されるのは、まず抑える方なんですね。これも証明されてます。ですから、こういう順番をうまく考えてやれば、このがん免疫療法というのは、もっと発達するだろうと思います。

    フムフムメモメモ ....〆(・ω・。)
    ペプチドワクチンはオンコセラピーの2つの三相を含めこれまで1つの例外もなく三相試験終了までに失敗しており、オンコセラピーのワクチンもオンコセラピーが治験費用を分担することで契約しなおした塩野義製薬を除き、大塚製薬や小野薬品や扶桑薬品に解約され、ノーベル賞候補者は既に絶対に単独ではききえないと断言と。勉強になりますね( *´艸`)

  • >>496

    風説の大先生、腫瘍抑制効果をみた治験でコントロール群との比較は必須なの?
    分からなかったら返答は結構です。