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オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2020/06/15〜2020/06/17
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1317
>>1311
ベニタケさん、いい資料です。バイオ投資はリスクが儲けのエネルギーです。財務リスクも当然その一つです。
アンジェス見ればわかりますが、四半期売上げ500万円、年間赤字30億円、毎年のように大量新株発行。今回は新型コロナのDNAワクチンですが、昨年は遺伝子治療薬コラテジェン（お金にもならない条件付き承認新薬）で爆発相場やりました。
同じ材料でも、リスクの大きいバイオほど株価の暴騰幅は大きく、逆に、業績のいいバイオで同じ材料が出ても株価はそんなにあがりません。株価暴騰要素はボロ企業のサプライズ感が一番の燃料です。
ということで、自慢じゃないがオンコもその暴騰要素は業界TOPレベルにありますよ。(⌒∇⌒)
aut*****
>>1280
ちょっと私もさっきまで、ふざけた投稿していたし、悪いと思ったので、少し真面目に回答しますね。
１年単位でこのまま塩漬けすると、上場廃止、というより資金がショートする確率が高いかな。
具体的な数値で示すと、
当期純損失 現預金 （単位：百万円）
連17. 3 -3,002 10,072
連18. 3 -2,851 6,740,
連19. 3 -2,934 4,857
連20．3 -2,238 4,713 （注：増資の影響で減ってない）
という流れです。
(四季報と決算短信から拾ったから微妙に数値が合わないかも)
が、言いたいことは、２１年３期も、20億近い現金が出て、それだけ現預金が減る。このままだと、２２年３期には、現預金がほとんどなくなる。
つまり、
>>この株って塩漬けしてて大丈夫ですか？
上場廃止になったりしません？
ということに答えるなら、１年半後には、そういう危険性があることは、過去データからは十分に言える、ということです。