投稿一覧に戻る オンコセラピー・サイエンス(株)【4564】の掲示板 2018/11/02〜2018/11/15 652 oog***** 2018年11月10日 07:13 最後にリスクとリターンのバランスですが、当社グループの最大の強みは、数多くのゲノム創薬にもとづく創薬 ターゲットを所有していることであります。ただ、それら多数の創薬ターゲットの全てについて、多岐の用途にわ たる創薬研究と臨床開発を、当社グループのみの資源と費用で、かつ世界的な競争に打ち勝つスピードで遂行する ことは、膨大な設備投資と研究開発費を必要とし、資金的なリスクを生じせしめます。当社グループとしては、製 薬企業等との積極的な提携契約の締結や研究開発に提携等により、製品化の可能性を極大化しつつ、リスクは経営 上合理的なレベルにとどめる方針を現時点では採用しています。本方針により、事業展開からの成果や利益といっ たリターンをパートナーと共有することにはなりますが、可能性のある製品を商業化できないリスクやスピード競 争に負けるリスクを低減することができます。今後ともリスクとリターンのバランスに十分配慮し、最善と考えら れる経営判断を行っていきたいと考えております。 ということは増資よりも、製薬企業等との積極的な提携契約の締結や研究開発に提携等が可能性が高いのでは?? そう思う47 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
oog***** 2018年11月10日 07:13
最後にリスクとリターンのバランスですが、当社グループの最大の強みは、数多くのゲノム創薬にもとづく創薬
ターゲットを所有していることであります。ただ、それら多数の創薬ターゲットの全てについて、多岐の用途にわ
たる創薬研究と臨床開発を、当社グループのみの資源と費用で、かつ世界的な競争に打ち勝つスピードで遂行する
ことは、膨大な設備投資と研究開発費を必要とし、資金的なリスクを生じせしめます。当社グループとしては、製
薬企業等との積極的な提携契約の締結や研究開発に提携等により、製品化の可能性を極大化しつつ、リスクは経営
上合理的なレベルにとどめる方針を現時点では採用しています。本方針により、事業展開からの成果や利益といっ
たリターンをパートナーと共有することにはなりますが、可能性のある製品を商業化できないリスクやスピード競
争に負けるリスクを低減することができます。今後ともリスクとリターンのバランスに十分配慮し、最善と考えら
れる経営判断を行っていきたいと考えております。
ということは増資よりも、製薬企業等との積極的な提携契約の締結や研究開発に提携等が可能性が高いのでは??