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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2020/01/18〜2020/01/22

126からの続き

金融工学というものが発達していく中で、人間がどの程度含み損になればどの程度の人数が損切するかというのは、とても計算しやすいものです。 つまり、個人投資家から金を巻き上げる算段がきちんと出来ているのです。デイトレの場合は短期に利益を出せば良いので別にしますが、中長期の投資の場合は個人投資家はどう空売り機関に対処しなければならないのか。長期停滞株以外は多かれ少なかれ空売り機関の介在がある以上、検討を要します。

アンジェスのケースは

1.ホルダーは企業支援と儲かる楽しみを同時に追求する。
2.長期保有株と回転用に二重化する。比率は各自で判断。
3.長期保有株の売却時期をあらかじめイメージ化しておく こと。例えば売却目標額かあるいは開発パイプラインのい ずれかが開花し、株価がピークとなったところで一部ない し全部を売り利益確定をし、下がった処で再度購入し、次 のパイプラインが実った時、ないしは提携関係や業績向上 が見込まれ株価が上昇する時期に再度売却。
4.株価と空売り機関の動き確認し、トレンドの動きを分析し ておくこと。具体的には空売りの動きが強くなる時は下降 トレンド入りのケースが多いので株価を見て回転用に一部 または全株を売却する。底値と判断 出来れば再購入し、 枚数の増を狙う。
 空売り機関の手口の先を行けばベスト。
5.既に空売り機関から連続的に空売りされていて株価が下落 している銘柄は撤退の対象ではないので、売り煽りに惑わ されないこと。
6.個人投資家には買戻しという決算の「縛り」がないのが 有利。個人投資家は「買う・売る」の他に「休む」を選択 できる。
7.空売り機関が連続して買い戻すタイミングでは逆にチャ ンスですが、公表が2~3日遅れるのでタイミングを掴むの は難しいですが、空売り機関が買い戻していることを確認 してからエントリーするのも戦略として有効。