ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

アンジェス(株)【4563】の掲示板 2019/09/18〜2019/09/19

978

coc***** 強く買いたい 2019年9月19日 17:38

今日の終値:608円(対前日プラス2円)・約定回数:1,295回・出来高:161万株(全市場176位・マザーズ3位)
※こんなに出来高が少ないのに、マザーズ3位。マザーズの商いもそろそろ戻るのではないかと思う)

今日は、早朝から知り合いの仕事の手伝いがあったので場中の値動きを見る事ができませんでした。出来高少なく微増という事で「売り方」の勢いも衰えてきているなと感じますね。
空売り機関も買い戻し期間があると思うので、さていつ買い戻すのか?
やはり慌てて買い戻す「売り株」が無くなるぐらいになっていると面白いなとも思います。
さて、アンジェスからは今日もIRは無いですが、下記のフィスコに掲載された様に大手製薬企業との提携にによる契約一時金・マイルストーン・上市後の売上に対するロイヤリティが、事業収益の柱になります。
コラテジェンの世界戦略。各DNAワクチンの研究の開発状況の情報発信が待たれています。
今月26日の山田社長出演「日経モーニングS」迄に、是非朗報を情報発信して頂きたいと切望しています。
タイミング的には、此処がインパクト強く発信できると思います。
アンジェス社員一同の皆さん「強い野心を持って」今回こそは、大仕事をやり遂げて下さい。
せめてストックオプションの株価迄は、速攻で到達させましょうよ!

<事業の特徴とビジネスモデル>
アンジェスの事業の特徴は、遺伝子の働きを活用した医薬品である遺伝子治療用製品、核酸医薬、そしてDNAワクチンを遺伝子医薬として定義し、その研究開発に特化していることにある。開発の対象疾患は、社会的な使命であると同時に確実な需要が存在する「難治性疾患」や「有効な治療法がない疾患」としている。また、自社開発品以外にもこうした事業方針と合致する開発候補品を海外のベンチャーや大学などの研究機関から導入し、開発パイプラインの強化とリスク分散を行っている。

アンジェスのビジネスモデルの主軸は、研究開発に特化し(原薬の製造は外部の専門機関に委託)、開発品についての共同開発や独占製造販売権契約を大手製薬企業と締結することで、契約一時金や開発の進捗状況に応じたマイルストーン収入を獲得し、また、上市後の製品売上高に対して一定料率で発生するロイヤリティ収入を獲得するモデルとなる。

現在は開発ステージのため収益も損失が続いているが、開発品が上市されれば利益化も視野に入ってくる。特に主要開発パイプラインであるHGF遺伝子治療用製品については、自社主導で開発と先行投資を行ってきたためロイヤリティ料率も一般的な水準より高く設定されており、上市後の収益へのインパクトも大きくなることが予想される。