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アンジェス(株)【4563】の掲示板 2019/05/22

薬価決定について考えられること
①通常の2ケ月では、アンジェス側の価格要請もあって、先送りになった。
②しかし、承認後最長3ケ月以内には決めるとの原則もあることなどから、この6月にて価格再折衝の場(打ち合わせ)が必ず設定され、価格決定を生む。
③何故なら、日本初の遺伝子治療薬の誕生は、承認したのは国、海外でも大注目の世界で8番目の遺伝子治療薬。
 当局としても、一日でも早く医療行政措置が求められている。
 つまり最優先課題として取り組まねばならない先見事案であること。
 当局(国)、アンジェスにとってもやらねばならない最優先責務である。
④6月内に少なくとも国内薬価が決定することによって、アンジェス側も国内外での治験・販売体制への具体的な事業・経営戦略の構築が可能となる。グローバル、世界的にも関係者の了解が得られることになる。
⑤薬価問題でいたずらに先延ばしによる時間的ロスは国そして企業側としても絶対に避けねばならない。
⑥このことは国策の1つでもあり、<アンジェス・遺伝子医薬に特化した研究開発>国策支援銘柄として当然の帰結であると思われる。
⑦実際の薬価収載・治験・販売の時期は行政の手続き上から8月中旬・後半になることはやむを得ない事象となるかもしれない。
 ただ、薬価収載と同時に販売も新薬発売においては考えられることであるので、8発売は視野に入れたい。
 従って、株価も相応した連動となるであろう。