アンジェス(株)【4563】の掲示板 2019/04/24

下記は4月5日の投稿の再掲だが、エボラ血清の効果が確認された現在、バイカル株の買い増しによる提携強化あるいは同社からのエボラDNAワクチンの世界的な販売権の買取などの可能性が高まったと思う。
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Vicalの動きに注目している。

主要なパイプラインは全て中止の状態だが株価は堅調に推移している。

アンジェスは大株主であり、慢性B型肝炎の遺伝子治療薬の共同開発中であり、同社のエボラ出血熱治療薬について国内の独占的販売権を取得している。

エボラ治療薬については17年12月にサスカチュワン大学との共同実施の動物実験の中間報告で死亡や体重減が抑制されるという効果が確認されている。
1年以上が経過し、新たな報告時期が近づいていると予想している。

世界的な販売権を狙って、Vical株買い増しにより傘下にする可能性もあると思う。