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CIN ワクチン

夏って直ぐですよ

川名研究室ホームページより

川名研究室
代表:川名 敬
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世界初の子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)治療薬のトランレーショナルリサーチ ~ 国立感染研、東京農大、国立医薬品衛生研究所との共同研究
世界初のCIN治療薬を開発し、本年夏から医師主導治験を行う。HPVの癌蛋白質E7を標的にした粘膜免疫療法(Mucosal immunotherapy)である。乳酸菌Lactobacillus casei株にHPV16E7蛋白質を表出させ、製剤化している。E7発現乳酸菌(GLBL101c, IGMKK16E7)を内服すると、腸管に到達し、腸管粘膜の粘膜リンパ組織(パイエル板等)に取り込まれ、リンパ組織内でE7を認識する粘膜リンパ球が教育される。その粘膜リンパ球が、子宮頸部粘膜をはじめとする全身の粘膜面に帰巣(ホーミング)する。粘膜病変であるCIN2-3を攻撃することで病変が退縮する仕組みである。
すでに2つ(第I/IIa相、第IIb相)の自主臨床試験を終了し、CIN3の約80%が退縮し、約30%が正常化した。
今春、PMDAに治験届を承認してもらい、治験がはじまる。日大板橋病院を代表施設として、多施設(4大学)でHPV16に起因するCIN2-3患者164例を登録し、群間並行型ランダム化二重盲検比較試験を実施することになっている

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