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>>1637

規制緩和で法的にも施行されています。

 遺伝子治療薬の対象疾患

 これまで遺伝子治療の対象は他に選択肢がない重篤な疾患に限られていました。だからコラテジェンは患者数が限られ治療が難しい重症虚血肢の分類Ⅲ、Ⅳを対象ちして治験を行いました。ところが今般、遺伝子、遺伝子治療が対象とすることができる疾患は緩和されていることが明らかになりました。日本再生医療学会の産業化のパネルディスカッションにおいて、森審議官が「今、重症虚血肢クラスⅢ、Ⅳを対象に治験しているがもっと早い段階(クラスⅠ、Ⅱ)の患者を対象にしてもらえたらいいなと思う。」との主旨の発言されたのです。虚血肢の分類Ⅰ、Ⅱを対象とすることが可能となれば、比較的治療のハードルは低く、対象となる患者数も多くなります。マーケットは数倍に膨らみます。言うまでもなく、これはアンジェスにとって、極めて大きな追い風です。また、これは重症虚血肢だけでなく、他の疾患についても言えることです。アンジェスのポテンシャル自体が数倍になることを意味します。
    (第15回日本再生医療学会 2016年3月17日~19日 大阪国際会議場 参加者3214人)
     (出席者レポートより、筆者 大手製薬企業4社に所属し、創薬研究、品質管理他多数の職種経験者)