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昨日も紹介しましたが、山田社長は米国におけるHGF遺伝子治療用製品の開発について、2024年12月に開催された櫻井英明氏との対談セミナーで山田社長は次のように語っています。
「私たちがアンジェスを上場したのは2002年ですが、一番の虎の子は遺伝子治療用製品コラテジェンで、これを早く上市させようと今までやってきました。
アンジェスはバイオの領域で上場した第1号の会社です。私どももスタートアップカンパニーと言いながらも、老舗になりましたので、モデルとして認めて戴くためにも、これまでやってきた成果が出てきて、来年は、ぜひこの中身をお見せして、そして承認を戴いて株主の皆さんと祝杯をあげたいと思っています。そして収益を上げて、しっかりと株主の皆さんにリターンするような体制に来年以降入りたいと思っています」と。
では、山田社長がここで語っている「株主の皆さんにリターンするような体制に来年以降入りたいと思っています。」と語っている意味についてですが、一般的には株主還元が可能になるビジネス・財務の状態や仕組みを築き上げ、配当金の支払いを新設するとか、あるいは継続的な利益成長や成長戦略を実現することにより株式を高い価格で売却した際に得られるキャピタルゲインを株主の皆さんに享受して貰える体制の構築を意味するものと思います。
確かに、山田社長が言われた「来年以降入りたいと思っています」ということは、2025年中には生物製剤認可申請(BLA)が行われていないわけで、FDAによる販売承認が実現していない中では販売による収益もないわけで、時期尚早であることは事実ですが、それでも、将来的にはアンジェスとしても、「株主の皆さんにリターンするような体制」を実現して行きたいと意向を示したことは意味のあることだと思います。
なぜならば、それが実現するときは、アンジェスが創設されて以来、20年余にわたって実施されてきた新株予約権の発行による資金調達から脱却し、自前に収益で事業運営が可能となる時期の到来がやっと実現することが出来るからです。
株主の皆さんの多くは、新株予約権の発行による株式の希薄化による保有株式の価値の低減化に耐えながら、倒産の道ではなく、創薬や遺伝性疾患などの難病の治療法の確立を願い、事業の発展を望んできた訳で、その端緒となるのが、米国におけるHGF遺伝子治療用製品の米国FDAからの販売承認の取得だと思います。
その実現が訪れることを信じて、アンジェスを応援して行きたいと思います。
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