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公開されている決算資料などを見ても、✨コラテジェン ✨が ✨アンジェス ✨の「経常利益」にどのくらい貢献したかを定量的に示すのは難しく、以下のような状況です。

🎯 結論を先に示します✨😄✨
✨コラテジェン✨による✨アンジェス✨の経常利益への貢献度✨は、公開データの観点から言えば “ほとんどゼロ”、あるいは “むしろ負の影響” に近いと評価されます✨😄✨

✅ 分かっていること
コラテジェンは2019年3月に条件・期限付き承認を取得、2019年9月から 田辺三菱製薬 を通じて販売が開始されました。
しかし2024年6月、国内第Ⅲ相試験のデータが再現できなかったことにより、アンジェスは本承認申請を取り下げ、承認期限の満了に伴ってコラテジェンの国内販売を終了しています。

過去の決算で、コラテジェンの製品売上高はごく小さいものであることが明らかです。
例えば、2023年12月期 第3四半期では売上高が 15百万円。

そして最終的に、2024年12月期通期ではコラテジェンの売上高は 11百万円。

また、コラテジェンの販売終了に伴い、在庫廃棄・回収などのコストを計上しています。2024年7月の開示では、「販売管理費 11 百万円、および製品在庫廃棄等で研究開発費 89 百万円、合計で 101 百万円を計上する」と報告されています。

⚠️ なぜ「経常利益への貢献度」はほぼゼロか
アンジェスは、コラテジェンを「自社販売」ではなく「田辺三菱製薬へのライセンス/販売委託」の形式で提供していたとされ、アンジェス自身の帳簿における売上高としてはごくわずかしか計上されていません(上記のように数百万円〜1000万円台)。

さらに、コラテジェンの販売終了にあたり、在庫廃棄や回収コストを計上しており、むしろマイナス要因。

最近の決算でも、コラテジェンが占める割合は極めて小さく、むしろ新たな事業(例:スクリーニング受託、他の治験パイプライン)が収益の主軸となっています。

✨経常利益貢献度実質✨
「ほぼ無」と評価される理由
仮にコラテジェン売上の 11 百万円 を全て利益として得たとしても、アンジェスの決算規模(数百〜数千百万円単位の営業費用・研究開発費)からすれば、ごくごく小さい。

加えて、在庫廃棄・回収で 約101百万円 のマイナスが発生しており、このコスト負担だけで売上を上回っている可能性も高い。

つまり、「コラテジェン=利益貢献」のための製品ではなく、むしろ「過去の投資を整理する」対象になった、というのが現実です。

投資の参考になりましたか?