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❷大阪大学でのP1/2臨床試験で高い安全性確認...
この液性免疫に加えて、細胞性免疫を有するワクチンが望ましいとされている。細胞性免疫は、ヘルパーT細胞からキラーT細胞に指令を出して、ウイルスが増殖している細胞を直接攻撃する。

液性免疫と細胞性免疫の二つのメカニズムを有することで、ワクチンは、感染予防、発症予防、重症化予防の効果を発揮できるというわけだ。
特に、細胞性免疫は、変異株にも対応できるのが大きな特徴である。変異株は、スパイク蛋白が変異して出現するが、細胞性免疫はスパイク蛋白の変異の影響を受けないことが判っており、今後、変異株が流行した時に重要である。