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❶大阪大学でのP1/2臨床試験で高い安全性確認...
大阪大学でのP1/2臨床試験(症例数30例)は、「AG0302」2mgを①2週間間隔での2回接種(10例)②4週間間隔での2回接種(10例)、③2週間間隔での3回接種(10例)の用法・用量で実施されている。
①、②、③における副反応については、軽い注射部位の痛みはあるが、ファイザーのRNAワクチンのような発熱、倦怠感、悪寒は殆どみられず、非常に高い安全性が確認されている。
森下教授は、「関東と関西の8施設で実施中の500例規模のP2/3試験でも副反応に関して同様の結果が得られているようで、安全性におけるRNAワクチンとの違いは、かなり明確であった」と評価する。

ワクチンは獲得免疫によって機能を発揮する。ヘルパーT細胞からB細胞を刺激して、中和抗体を作ってウイルスを攻撃するため、中和抗体を作る液性免疫の強さが一般的なワクチンの評価となっている。

※❶大阪大学でのP1/2臨床試験で高い安全性確認...❷へ続く