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この事例からは人間性を無視した、あまりにも理不尽なブラック企業の「研修」の実態がわかる。これは特殊な事例だと思う方もいるだろうが、このような「研修」は決して珍しいものではない。特に飲食業界や小売業界では、有名大手企業においてもこのような「研修」が行われていることが知られている。
では、ブラック企業の「研修」の目的は何だろうか。それは、新入社員たちをある種の「心神喪失状態」に追い込み、正常な思考を奪い去ることである。
睡眠を取らせてもらうこともできず、正常な思考ができないなかで命令を繰り返され、それに従うことを繰り返すうちに、次第に、命令されたことはどんなことでもやるのが当たり前になる。これまでの人生で培った価値観は徹底的に否定・はく奪され、その代わりに、会社の業績こそが全てだという価値観を内面化していく。
このようにして、ブラック企業は新入社員たちの思想や行動をコントロールしようとする。これは「洗脳」と言っても過言ではない。競争意識を駆り立てられるなかで、新入社員たちが状況に順応しようとすればするほど、この「洗脳」の効果は強まる。
こうしたブラック企業の「洗脳研修」に共通する特徴は以下の点だ。
・眠らせない
・外部との連絡を遮断する
・同期の間で競争を煽る
・徹底的な自己否定によりアイデンティティを破壊する
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20160420-00056844/ -
976
ブラック企業が行う「洗脳研修」の実態
ブラック企業ではどのような研修が行われているのだろうか。一つの事例を紹介しよう。
中堅の不動産会社に就職したAさんは、入社式の翌日から7泊8日の研修に参加した。研修は人里離れた施設で行われ、最初に携帯電話と財布が没収された。外部との接触が一切できないなかで、Aさんたちは1週間の間、精神的、体力的負荷をかけられ続けた。
特に異様に思われたのが、夜に行われたプログラムだった。一人一人がみんなの前でこれまでの人生について語る。それに対し、同期たちが上司に誘導されながら「粗探し」をするというものだった。同期を批判することも訓練の一部だと言われ、ひたすら同期の短所をあげつらって攻め立てあった。一人あたり1時間が費やされ、午後8時から翌朝5時前までこうした「訓練」が続けられたのである。
さらに、ろくに睡眠もとれないまま、翌朝は5時45分から研修が開始された。様々なテストを受けさせられ、そのたびに競争を煽られ、同期の間で順位がつけられた。毎日大声で「5分間スピーチ」を行うことを求められ、先輩たちがその内容を審査し、合否を判定された。不動産の知識を問うテストでは、満点が取れなかった同期が厳しく叱責され、なかには「もう一度やらせてください!殴ってください!」と叫ぶ者さえ現れた。朝6時半から川辺を本気で走らされる「早朝訓練」も行われた。途中で過呼吸を起こして倒れてしまった女性の同期がいたが、「過呼吸だから、時間が経てば治る」と救急車を呼ぶこともなかったという。研修時間以外もテストに向けた自習を行わなければならず、睡眠は1週間で合計7時間ほどしか取れなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20160420-00056844/ -
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現在進行中! ブラック企業の「洗脳研修」に気を付けろ!
今野晴貴 | NPO法人POSSE代表。雇用・労働政策研究者。
2016/4/20(水) 21:21
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4月から入社した新入社員のみなさんは、就職した会社の研修を受けている時期だろう。新入社員に対する社内研修といえば、ビジネスマナーや業界における基本知識を教えるようなものをイメージする方が多いのではないだろうか。
しかし、ブラック企業では、外部と遮断された研修施設等に一定期間拘束され、業務の内容とはまるで関係のない、新入社員をいわば「洗脳」する研修が行われている。この時期が、まさに「洗脳研修」の真っ盛りだ。
私たちの元に、ブラック企業の洗脳研修を受けた社員の親たちから、毎年悲痛な相談が寄せられる。
「子供連絡が取れなくなった。研修だというが、携帯電話まで取り上げるのはおかしいのではないか」
「研修のあと、子供の人格が豹変してしまった。家族にも会いに来なくなり、いつ連絡してもなかなかつながらない。煙たがられるようになってしまった」
「就職してから子供がやせ細っていて心配だ。しかし、声をかけても返事もしない。会社に取り込まれているようで、ほとんど家に帰ってこない」
もし友人や自分の子供と「研修で連絡が取れない」などということがあれば、とにかく一刻も早く会って洗脳を解かなければならない。本記事では、ブラック企業の「洗脳研修」の実態を報告し、対応策も示していく。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20160420-00056844/ -
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「地獄見せてやるよ、おお?」 警官の暴言、録音公開
2017年8月10日18時16分
会見で聴取時の音声データを公開する少年の代理人弁護士=東京・霞が関
警視庁高井戸署員が2015年、当時中学3年の少年2人の任意聴取中に「高校に行けなくしてやる」と脅したとして、2人の父親が10日、都内で会見し、少年1人が録音した聴取時のやりとりを公開した。聴取は同級生に万引きを強要したとして行われたが、警視庁は同日、不適切な聴取を認め、万引きの強要は確認できなかったと説明した。
警官「少年院ぶちこむしか」 聴取で暴言、中学生が録音
東京弁護士会は同日、署員らの聴取について、署に書面で警告した。警告書によると、少年2人は同級生が15年12月に万引き事件を起こし、署に「2人から強要された」と説明したため、出頭を求められた。同月19日、署で約2時間、別々に任意の聴取を受けた。
署員らは2人に黙秘権を告げず、「逮捕状でも何でも取ってやる」「鑑別(所)でも少年院でもぶちこむしかない」「認めないと牢屋に入れる」などと発言。2人は当初、万引きの強要を否定したが、こうした聴取に強要を認め、1人は反省文を書いたという。
少年2人の父親は10日、それぞれ「今も理不尽さに怒りがこみあげてくる」「録音がなければ泣き寝入りするしかなかった。事件がなぜ起きたか、深く検証してほしい」と述べた。少年2人は警視庁からすでに謝罪を受けたという。
警視庁の森本敦司・生活安全総務課長は10日、聴取について「署員らが責任感から行った」と説明。「事案を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努める」と述べた。
2015年12月19日、少年が署で録音した署員の発言は以下の通り。少年の発言は特定を避けるために省略されている。
「悪いけどいまな、ごめんなさいって言えるチャンスをあげてるだけなんだぞ。いいか。ごめんなさいと言うチャンスをあげてるだけなんだ。お前の、そのな、発言次第じゃ、俺はお前の首を取るぞお。悪いけど。てめえ、高校なんか行かせねえぞ、オラ。学校じゃねえんだ、ここは。オラ。高校なんか行かせねえよ、お前。お前の言い方次第じゃ、お前、やってやんぞ。とことんやってやんぞ、おめえ」
ttp://www.asahi.com/articles/ASK8B559CK8BUTIL01Y.html -
ゼリア糞薬
社員を洗脳する企業とは。
北を参考にしたのか。Ωを参考にしたのか。 -
あなたは金の亡者ですね。
私は空売りはやったことがありません。
空売りのためにこの投稿欄を利用すると決め付けるあなたこそ「クズ中のクズ」です。 -
カルト労働会社なんだから 早稲田大卒で自死
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経営陣が全く謝罪しないのは、ご遺族と法的に争う際に不利にならぬ為、との損得勘定なれば、法的損得より社会的信用がどれ程大切か、思い知ればよい
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asa***** 強く売りたい 2017年8月10日 15:21
ヘッパwwwヘパヘパwwwwペパリーゼww
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asa***** 強く売りたい 2017年8月10日 15:18
ホルダーの人は震えて眠れ
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asa***** 強く売りたい 2017年8月10日 15:16
上場廃止(*´∇`*)上場廃止(*´∇`*)上場廃止(*´∇`*)上場廃止(*´∇`*)上場廃止(*´∇`*)上場廃止(*´∇`*)
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asa***** 強く売りたい 2017年8月10日 15:15
洗脳カルト企業ゼリア新薬工業。吃音持ちの被害者に倫理的に問題のある研修を施し、死亡させる。なお会社側は責任がないと主張。外部の企業に委託していたとはいえ、この研修実態を知らないわけないんだよなあ
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asa***** 強く売りたい 2017年8月10日 15:12
吃音で悩む人を脅しまくって自殺させる???従業員を洗脳させて自殺に追い込む会社の薬なんて誰が欲しいのかな?こんなニュースが表沙汰になったらどうなっちゃうのかなあ〜〜〜〜!!当事者のクビが飛ぶだけならいいけどなあ〜〜〜〜!!
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なさけない。クズはだれですか
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何であんなくだらない、明るいCMを流せるんだ。親戚、同級生、などのことを考えないのかな。この会社。自殺した日も流していたのかな。そんなにゼリアの重役はえらいのか、電通でさえ、幹部記者会見、責任、今後のこと等を打ち出した。国民あっての企業ってことが、わかっていない。そのうち、収まると思っているだけ?人間性が・・・・。
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会社の金を使うなら、従業員のためになる使い方をしてほしいです。
夏本番。建設現場で働く作業員にとって、熱中症対策は不可欠です。そんな中、ある建設現場の自動販売機の写真がツイッターで話題となっています。「熱中症対策自動販売機」と題したその自販機では、ポカリスエットをなんと50円で販売。作業員からも「助かる」と評判の取り組み、事業主として設置した大和ハウス工業によると、炎天下で働く作業員をサポートしようと、今夏から関東の約20現場に配置。現場事務所の所長は「口頭で注意喚起するよりも効果がある」と手応えを感じています。
熱中症対策として独自に設置
事務所の所長で、大和ハウス工業東京本店建築事業部の権藤繁雄さんによると、夏の現場は熱中症の危険性が高いことから「作業員が効果的に水分補給ができるようにサポートしたい」と建築事業部独自の取り組みで設置を決めたとのこと。差額分は熱中症対策の費用として会社が負担しているそうです。「水を飲むよう口頭で注意喚起をすることも大切ですが、低価格の商品があれば実際に飲んでもらえる。やってよかったです」と話しています。 -
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投資家って難儀な職業なんですね。お亡くなりになってる「加害者」の会社の株を買わなきゃいけないなんて。
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正しいけど、まだはやくないですか
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これからの流れ
・記者会見→株価下がる。
・売上下がり、経営悪化→株価下がる
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
袁紹 2017年8月10日 22:55
「洗脳研修」の後に待っているエンドレスのブラック労働
研修を終えた新入社員を待っているのは、長時間労働と過酷なノルマだ。ブラック企業は往々にして違法な労務管理を行っており、通常であれば、入社したばかりの新入社員はその人間性を無視した労働環境に疑問を抱くはずだ。しかし、「洗脳研修」によって植え付けられた会社の業績こそが全てだという価値観がそうした疑問を抱くことを妨げる。
日々、業績ノルマに追い立てられ、睡眠時間もろくに取れず、次第に正常な思考を奪われ、「心神喪失」は加速する。違法な労務管理を告発するどころか、仕事を辞めるという冷静な判断さえできなくなってしまう。「異常な精神状態」のなかで、会社の業績こそが全てになり、どれだけ無理な要求を突きつけられても、命令に従うことしか考えられなくなる。
拙著『ブラック企業2―「虐待型管理」の真相』(2015年、文藝春秋)で明らかにしたように、実は、このぎりぎりの極限状態こそが、社員を最も「安く、長く」働かせることができる状態であり、ブラック企業にとって最も「うまみのある状態」なのである。そして、この状態に若者を仕上げていくことこそが、ブラック企業の労務管理の本質なのだ。
この状態に追い込まれると、周囲の親や友人が声をかけても、むしろ「うるさい」と反発するようになる。今、目の前にある膨大な業務をこなす以外のことは考えられないし、考えてはいけない。むしろ、「考えること」の方がつらくなる。何も考えないほうがもはや「楽」だからだ。
このように、ブラック企業の過酷な労働に従事させるために、「洗脳研修」は新入社員の価値観を変質させ、人格そのものを会社の論理に引きずり込む役割を果たしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/konnoharuki/20160420-00056844/