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なお、1月26日に公表されたBMSの2016年10-12月期決算によれば、オプジーボのアメリカでの売上高の伸びが大きく鈍化したものの、アメリカ以外での売上高が急増しています(表7)。小野薬品はBMSからオプジーボの北米売上高の4%、欧州その他(日本、韓国、台湾と北米を除く地域)の売上高の15%をロイヤルティとして受け取ります。BMSのオプジーボのアメリカ以外の売上高には小野薬品からのロイヤルティ収入が含まれるため、それがどの程度なのかも論点になりますが、3Qの小野薬品のロイヤルティ収入に注目したいと思います。
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1108
無能くんほど暇じゃないよ。
たぶん、ほとんどの人は無能くんほうがよっぽど暇だと思っていますよ。 -
詳細は、2月2日開催の2017年3月期3Q決算カンファレンスで公表される模様ですが、頭金約710億円のうち小野薬品の取り分約178億円は、今期に損益計算書の「その他の収益」に計上される見込みです。これはそのまま営業利益になると思われます。また毎期のロイヤルティは、現在BMSから入金しているロイヤルティと同様、売上収益の中の「ロイヤルティ・その他の営業収益」の項目に入り、これも営業利益に反映されると思われます。
キイトルーダの売上高は表7の通りです。2016年7-9月期売上高は3億5,600万ドルで、1ドル=114円換算で約410億円です。この6.5%は約27億円で小野薬品の取り分25%分は約7億円、4をかけて年率換算すると28億円となります。キイトルーダの伸びを考えると、来期は小野薬品にとって30億円強の寄与になると思われます。 -
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1102
先週にもまして、無能くんは狂ってるな。
schizoか? -
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1095
無能くんが時々書く
「こんじょうばば」
ってどんな意味なんだろう? -
NHKスペシャルでは
「“がん治療革命”が始まった ~プレシジョン・メディシンの衝撃~」
と題して、先端医療開発センターでの
プレシジョン・メディシン(=精密医療)の取り組みが
報道されます。 -
胃がん(フェーズⅢ)
食道がん (フェーズⅢ)
小細胞肺がん (フェーズⅢ)
肝細胞がん(フェーズⅢ)
膠芽腫 (フェーズⅢ)
尿路上皮がん(フェーズⅢ)
卵巣がん (フェーズⅡ)
固形がん(子宮頸がん、子宮体がん及び軟部肉腫) (フェーズⅡ)
悪性胸膜中皮腫 (フェーズⅡ)
ウィルス陽性・陰性固形がん (フェーズ Ⅰ/Ⅱ)
胆道がん(フェーズ Ⅰ) -
詳細は、
2月2日開催の2017年3月期3Q決算カンファレンスで公表される模様ですが、頭金約710億円のうち小野薬品の取り分約178億円は、今期に損益計算書の「その他の収益」に計上される見込みです。これはそのまま営業利益になると思われます。また毎期のロイヤルティは、現在BMSから入金しているロイヤルティと同様、売上収益の中の「ロイヤルティ・その他の営業収益」の項目に入り、これも営業利益に反映されると思われます。 -
なお、1月26日に公表されたBMSの2016年10-12月期決算によれば、オプジーボのアメリカでの売上高の伸びが大きく鈍化したものの、アメリカ以外での売上高が急増しています(表7)。小野薬品はBMSからオプジーボの北米売上高の4%、欧州その他(日本、韓国、台湾と北米を除く地域)の売上高の15%をロイヤルティとして受け取ります。BMSのオプジーボのアメリカ以外の売上高には小野薬品からのロイヤルティ収入が含まれるため、それがどの程度なのかも論点になりますが、3Qの小野薬品のロイヤルティ収入に注目したいと思います。
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今回の和解の意味は、キイトルーダに関する特許係争で、小野薬品+BMSが実質的に勝訴したということです。
頭金とロイヤルティの金額については、様々な意見があると思われます。頭金は納得できてもロイヤルティの比率が低いと考える向きもあろうかと思われます。会社側は、キイトルーダが伸びる場合は、ロイヤルティも伸ばしたいという考え方から、あまり高い率は求めなかったのかもしれません。
メルクが実質的に特許侵害があったことを認めたことは重要です。成分は異なりますが、キイトルーダとオプジーボはほぼ同じ作用機序(薬の働き方)であるということがはっきりしたわけです。そうであれば、オプジーボとキイトルーダの違いは、成分の違いと、臨床試験デザインの違いによる臨床試験の結果の違いということになると思われます。
2017年1月13日付けの本稿で指摘したChechMate227試験の重要性を改めて考えると、非小細胞肺がんファーストラインではメルクがKEYNOTE-021試験をベースとしたPD-L1発現率の制限がないキイトルーダと化学療法剤との併用療法をFDA(アメリカ食品医薬品局)に申請し、2017年1月10日付けで受理されました。一方でBMS+小野薬品も、オプジーボとヤーボイ、化学療法剤との併用試験(PD-L1発現率1%以上とこの制約なしを含む)を実施中です。次の焦点は、CheckMate227の成否です。1月20日のBMSプレスリリースでは、オプジーボとヤーボイの併用療法についてFDAの迅速承認を求めない(通常のペースで臨床試験を続ける)とのことですので、CheckMate227試験が早期終了する場合は、オプジーボと化学療法剤の併用療法試験が成功した時となると思われます。 -
詳細は、2月2日開催の2017年3月期3Q決算カンファレンスで公表される模様ですが、頭金約710億円のうち小野薬品の取り分約178億円は、今期に損益計算書の「その他の収益」に計上される見込みです。これはそのまま営業利益になると思われます。また毎期のロイヤルティは、現在BMSから入金しているロイヤルティと同様、売上収益の中の「ロイヤルティ・その他の営業収益」の項目に入り、これも営業利益に反映されると思われます。
キイトルーダの売上高は表7の通りです。2016年7-9月期売上高は3億5,600万ドルで、1ドル=114円換算で約410億円です。この6.5%は約27億円で小野薬品の取り分25%分は約7億円、4をかけて年率換算すると28億円となります。キイトルーダの伸びを考えると、来期は小野薬品にとって30億円強の寄与になると思われます。 -
2017年1月21日付けの小野薬品工業プレスリリースによれば、小野薬品工業とブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)は、免疫チェックポイント阻害剤(抗PD-1抗体)「オプジーボ」に関する特許係争について、米メルクと和解しました。内容は以下の通りです。
メルクは、小野薬品とBMSが保有する抗PD-1抗体の用途特許及び物質特許が有効であることを確認する。
小野薬品とBMSは、メルクに対して「キイトルーダ」の販売を許諾する。メルクはライセンス契約の頭金として6億2,500万ドル(1ドル=114円換算で約710億円)を小野薬品とBMSに支払う。また、2017年1月1日から2023年12月31日までのキイトルーダの全世界売上高の6.5%、2024年1月1日から2026年12月31日までは同じく2.5%をロイヤルティとして支払う。
頭金とロイヤルティの配分は、小野薬品25%、BMS75%。
キイトルーダの販売に関する小野薬品+BMSとメルク間の訴訟はこれで終結する。 -
1038
ドンドン売って下さい、安く買えて嬉しいです。
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1036
おまえ凄いな
アクセスランキング6位になったぞ
もっと頑張れ -
1011
しかし、必死に「そう思う」をクリックしてると思うとかわいいな。
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1010
無能くんがまた発狂してるのか。
明日からまた掲示板がリフレッシュされるし、発狂して気が済むならじゃんじゃん書きこめばいいんじゃん。 -
ちと、覗いたら…売り煽りが多いね…不思議〜
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hel***** 2017年1月28日 21:35
>>1116
正直、かわいそうなくらいだね。
精神が正常とは思えないね。