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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2020/06/17〜2020/07/02

【情報提供:アンサーニュース/【2019年度 国内医薬品売上高ランキング】「キイトルーダ」トップに…「タグリッソ」など売り上げ急増】

★引用:2020/07/01 アンサーニュース/AnswersNews
⇒ ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/18677/                                               製薬各社が決算で公表した製品別売上高などをもとに、2019年度の国内売上高が50億円以上の医療用医薬品195品目をランキングしました。トップは1358億円を売り上げたMSDの免疫チェックポイント阻害薬「キイトルーダ」でした。2位はファイザーの疼痛治療薬「リリカ」で、3位は中外製薬の抗がん剤「アバスチン」。急拡大したアストラゼネカの肺がん治療薬「タグリッソ」は5位にランクインしました。

◆「キイトルーダ」1.5倍の1358億円、「タグリッソ」は7割増

2019年度に国内医療用医薬品売上高でトップとなったのは、MSDの免疫チェックポイント阻害薬「キイトルーダ」。非小細胞肺がんを中心に順調にシェアを伸ばし、薬価ベースで前年度から1.55倍の1358億円を売り上げました。2位は1008億円(前年度比0.0%増)を売り上げたファイザーの疼痛治療薬「リリカ」。3位は中外製薬の抗がん剤「アバスチン」で、売上高は956億円と横ばいでした。4位の小野薬品工業の免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」は3.6%減の873億円。腎細胞がんの適応で使用が拡大したものの、薬価引き下げや競争激化が響き、キイトルーダに逆転されました。
                                     【コメント】URLでご確認。
小野薬品は、売上1千億円以上だと薬価引下げ見直しのタガをハメられていて不利。相良社長会見では、今年からは、1千億円の頭打ちを気にせず?ガンガン売上を伸ばすそうですが。キイトルーダ売上の(BMS社迂回で)ロイヤリティ1千億円以上で国内オプジーボ売上を上回り、薬価見直しを回避でき、2023年までは、業容拡大基調は確実と思います。(下記クリック拡大)v(^^)v

小野薬品工業(株)【4528】 【情報提供:アンサーニュース/【2019年度 国内医薬品売上高ランキング】「キイトルーダ」トップに…「タグリッソ」など売り上げ急増】  ★引用:2020/07/01 アンサーニュース/AnswersNews ⇒ ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/18677/                                               製薬各社が決算で公表した製品別売上高などをもとに、2019年度の国内売上高が50億円以上の医療用医薬品195品目をランキングしました。トップは1358億円を売り上げたMSDの免疫チェックポイント阻害薬「キイトルーダ」でした。2位はファイザーの疼痛治療薬「リリカ」で、3位は中外製薬の抗がん剤「アバスチン」。急拡大したアストラゼネカの肺がん治療薬「タグリッソ」は5位にランクインしました。  ◆「キイトルーダ」1.5倍の1358億円、「タグリッソ」は7割増  2019年度に国内医療用医薬品売上高でトップとなったのは、MSDの免疫チェックポイント阻害薬「キイトルーダ」。非小細胞肺がんを中心に順調にシェアを伸ばし、薬価ベースで前年度から1.55倍の1358億円を売り上げました。2位は1008億円(前年度比0.0%増)を売り上げたファイザーの疼痛治療薬「リリカ」。3位は中外製薬の抗がん剤「アバスチン」で、売上高は956億円と横ばいでした。4位の小野薬品工業の免疫チェックポイント阻害薬「オプジーボ」は3.6%減の873億円。腎細胞がんの適応で使用が拡大したものの、薬価引き下げや競争激化が響き、キイトルーダに逆転されました。                                      【コメント】URLでご確認。 小野薬品は、売上1千億円以上だと薬価引下げ見直しのタガをハメられていて不利。相良社長会見では、今年からは、1千億円の頭打ちを気にせず?ガンガン売上を伸ばすそうですが。キイトルーダ売上の(BMS社迂回で)ロイヤリティ1千億円以上で国内オプジーボ売上を上回り、薬価見直しを回避でき、2023年までは、業容拡大基調は確実と思います。(下記クリック拡大)v(^^)v