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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2019/09/17〜2019/10/09

【情報提供:小野薬品IR/Amgen社、Kyprolis®(カルフィルゾミブ)とDarzalex®(ダラツムマブ)の併用療法による第III相 CANDOR 試験において、主要評価項目である無増悪生存期間を達成したことを発表】

★引用:2019.09.17 小野薬品IR
⇒ ttps://www.ono.co.jp/

IR内容はURLでご確認下さい。

★アムジェイン社(米国)との提携内容【小野薬品HPより】

2010年9月に旧オニキス社(現、アムジェン社)と二つのプロテアソーム阻害剤「ONO-7057/カルフィルゾミブ(一般名)」と「ONO-7058/オプロゾミブ(一般名)」について、全がん腫を対象に日本において独占的に開発・販売する契約を締結しました。ONO-7057/カルフィルゾミブについては、多発性骨髄腫やその他のがんを対象とした臨床試験が海外で実施され、ONO-7058/オプロゾミブについても、血液がんや再発性固形がんを対象とした臨床試験が進められています。

米国ではONO-7057/カルフィルゾミブが2012年7月に「カイプロリス™」の製品名で上市されました。日本では、2016年7月に製造販売承認を取得し、2016年8月に「カイプロリス点滴静注用」の製品名で新発売しました。また、ONO-7058/オプロゾミブについても同剤の海外での開発状況を踏まえて日本での開発計画を検討します。

2011年9月に旧カイ社(現、アムジェン社)と維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進症を対象に開発中のカルシウム受容体作動薬「ONO-5163/エテルカルセチド(一般名)」を日本で独占的に開発・販売する契約を締結しました。本剤は、副甲状腺にあるカルシウム受容体に作用して副甲状腺ホルモンの過剰な分泌を抑制させることで、血中のカルシウム値およびリン値を低下させ、動脈硬化などの心血管系障害の発症リスクを低下させることが期待されます。
海外では2016年11月に欧州で、2017年2月に米国で、それぞれ承認を取得しています。日本では2016年12月に製造販売承認を取得し、2017年2月に「パーサビブ静注透析用」の製品名で新発売しました。

【コメント】
提携関係にあるァ社の治験発表(無増悪生存期間を達成)ですが、小野薬品、
患者の皆さまにも吉報。投資は自己責任で、反転攻勢に期待。

  • >>47

    【>47に関連情報提供:再発・難治性の多発性骨髄腫へのKdD療法はKd療法よりも有意にPFSを延長】

    ★引用:2019/9/17  日経メディカル
    ⇒ttps://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/search/cancer/news/201909/562302.html

    米Amgen社は9月13日、再発・難治性多発性骨髄腫に対する、プロテアソーム阻害薬カルフィルゾミブ、デキサメタゾン、抗CD38抗体ダラツムマブの併用療法(KdD療法)は、カルフィルゾミブとデキサメタゾンの併用療法(Kd療法)と比べて有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが明らかになったと発表した。両者を比較したフェーズ3試験であるCANDOR試験で、主要評価項目であるPFSについて有意な延長が認められた。(以下有料会員)

    【コメント】
    日経メディカルが早速、記事に取り上げるということは、それだけ奏功性ある事と妄想。投資は自己責任で。