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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2019/08/24〜2019/09/16

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  • 2019/09/16 22:34
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 【戯言/CAR-Tに関連して~草木もなびくにわかバイオ企業?~】

    ★引用:2019/08/23 BiotechManiaさん(日本の創薬バイオ企業を海外から応援している医学研究者)のツイッターより
    ⇒ ttps://twitter.com/BiotechMania/status/1164940528586301442

    富士フイルム、J-TEC:CAR-Tについて低コストpiggyBacトランスポゾン法での遺伝子導入全般の独占的実施権を取得したと思っていた。ブライトパスの今週の発表でJ-TECの有価証券報告書を見直すとCD19-CAR-Tに限った契約。この契約は未来の可能性を失う痛恨のミスだった可能性も。この特許は日米欧と中国で特許出願、公開はされているが、まだ現時点で査定されていないことに注意。しかも日本だけでの権利取得。富士フイルム、J-TECはpiggyBacトランスポゾン法の可能性を高く評価してではなく、医師主導治験が早く始まるからという理由だけで名古屋大・信州大のCAR-Tに乗った可能性がある?富士フイルムは「新たな創薬に取り組む」という企業土壌ではないのかもしれませんね。

    ⇒ttps://www.fujifilmholdings.com/ja/investors/pdf/other/ff_presentation_20190115_001j.pdf …

    【コメント】
    小野薬品のCAR-T細胞療法に積極的に投資を行っています。
    2018年9月、米国フェイト社と、がんを対象としたiPS細胞由来CAR-T細胞治療薬の創製を目的とした創薬提携契約を締結しました。フェイト社は、がんおよび免疫疾患に対してファーストインクラスの細胞療法の開発に特化したバイオベンチャー企業です。フェイト社のiPS細胞製品プラットフォームを利用することで、繰り返し投与することができる均一な他家細胞製品を大量に生産することが可能になります。フェイト社は血液がんと固形がんそれぞれを対象とした2つのCAR-T細胞治療薬を創製し、当社は血液がんを対象としたCAR-T細胞治療薬をアジアで独占的に開発・商業化する権利と、固形がんを対象としたCAR-T細胞治療薬を全世界で開発・商業化する権利を有しています。
    なお、HPに企業名ないので、ベルギーのセリアド社との提携は解消?

  • >>11

    【戯言】

    yayakeさん、皆さま、おはようございます。
    8月23日NY市場終値▲623.34ドル、
    こんな状態だと4528を含め、生涯
    塩漬けならぬコンクリー漬けを覚悟です。
    そのまま相続銘柄になりそう。
    【情報提供】は継続しますが。

    小野薬品工業(株)【4528】 【戯言】  yayakeさん、皆さま、おはようございます。 8月23日NY市場終値▲623.34ドル、 こんな状態だと4528を含め、生涯 塩漬けならぬコンクリー漬けを覚悟です。 そのまま相続銘柄になりそう。 【情報提供】は継続しますが。

  • >>8

    【関連の再掲・情報提供:海外FDA新薬承認情報(2019年7月分)】

    ★引用:2019/08/05 アンサーニュース/AnswersNews
    ⇒ ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/16695/

    「Xpovio」米カリオファーム

    米国初の経口選択的核外輸送タンパク質阻害薬「Xpovio」(一般名・selinexor)は、再発・難治性の多発性骨髄腫を対象に、dexamethasoneとの併用療法で承認されました。4回以上の治療歴があり、プロテアソーム阻害薬、免疫調整薬、抗CD38抗体に耐性のある患者が対象です。日本では、導出先の小野薬品工業が多発性骨髄腫と非ホジキンリンパ腫で臨床第1相(P1)試験を行っています。

    【コメント】
    小野薬品には、地味でも粛々と治験・成果を頼みます。小野薬品は、希少新薬で単独海外進出を生残り戦略としています。国内外のバイオ・ベンチャー網の拡大と中堅創薬企業ならではのフットワークで、迅速に目立たず粛々と頼みます。

  • >>2

    【戯言】

    >2 000さんの投稿【Google翻訳のまま】

    2019年8月21日(グローブニュースウェア)
    Karyopharmは、New England Journal of MedicineでのXPOVIO™(Selinexor)Phase 2b STORM試験結果の公開を発表しました
    -XPOVIOは最近、プロテアソーム阻害剤、免疫調節剤、および抗CD38モノクローナル抗体に抵抗性の疾患を持つ多発性骨髄腫患者の治療薬としてFDAによって承認されました-
    -STORMでは、XPOVIOは、全体的な反応率が26%、全体的な生存率の中央値8.6か月、生存率の中央値15.6か月を、最小限の反応またはより良い患者の39%で達成しました-

    【コメント】
    小野薬品は、導入・導出・共同販促先としてカリオファーム社(米国Karyopharm)と海外戦略展開の提携先としています。(小野薬品HP)
    ⇒ ttps://www.ono.co.jp/jpnw/overseas/license/karyopharm.html

    カリオファーム社(米国)について

    2017年10月に米国のカリオファーム社と、経口XPO1阻害剤Selinexorおよび第二世代の経口XPO1阻害剤KPT-8602について、すべてのがん腫を対象に、日本、韓国、台湾、香港およびASEAN諸国で、独占的に開発および商業化するライセンス契約を締結しました。Selinexorは、ファーストインクラスの選択的核外輸送タンパク質阻害剤であり、2018年10月には米国おいて、新薬承認申請が受理されました。また、KPT-8602は、第二世代の選択的核外輸送タンパク質阻害剤です。がん患者さんに新たな治療選択肢をお届けできるよう、当社テリトリーで開発を進めていきます。
    000さんの情報提供に感謝、8月26日以降、心機一転、期待しています。

  • 【情報提供:多発性骨髄腫の抗体薬エロツズマブ、新たな作用メカニズムを発見-自治医科大】

    ★引用:2019年08月23日 Qlife Pro 医療ニュース
    ⇒ ttp://www.qlifepro.com/news/20190823/elotuzumab.html

    ◆ADCCを介し骨髄腫細胞の除去に働く抗体医薬

    自治医科大学は8月20日、多発性骨髄腫の抗体薬であるエロツズマブの新たな作用機序を発見したと発表。この研究は、同大幹細胞制御研究部の菊池次郎准教授、小山大輔講師、古川雄祐教授らと、茨城県立中央病院や大分大学、国立国際医療研究センター、東京女子医科大学、栃木県立がんセンター、東京大学、ブリストルマイヤーズスクイブ社との共同研究によるもの。研究成果は、Nature姉妹誌「Leukemia」のオンライン版に掲載。
    多発性骨髄腫は、悪性リンパ腫に次いで2番目に多く発症する造血器腫瘍。国立がん研究センターによる5年生存率は36.6%と極めて不良なため、最近になって複数の抗体医薬が認可されている。エロツズマブはその中のひとつで、骨髄腫細胞に発現するSLAMF7に結合、抗体依存性細胞傷害活性(ADCC)を介し、骨髄腫細胞の除去に働くと考えられていた。しかし、より高い治療効果を得るため、さらなる作用機序の解明が重要な研究課題となっている。

    ◆骨髄腫細胞の増殖阻害に働き、病態悪化や再発予防を介して予後を改善

    今回研究グループは、SLAMF7の細胞外領域が切断された可溶型SLAMF7が多発性骨髄腫患者血清中にのみ検出され、濃度の高い患者では予後が悪い点に着目。In vitroおよびマウスモデルに可溶型SLAMF7を加えたところ、骨髄腫細胞の増殖能が最大で約2倍に増加した。さらに、可溶型SLAMF7は骨髄腫細胞に発現するSLAMF7に結合し、増殖シグナルを伝達していたが、エロツズマブは、その増殖能亢進をほぼ完全に阻害していたという。

    今回の研究の結果、同剤が骨髄腫細胞の増殖阻害に働き、病態の悪化や再発の予防を介して予後を改善するという新たな機序が明らかになった。「エロツズマブは可溶型SLAMF7濃度やSLAMF7発現の高い患者に、より大きな予後改善効果が期待できる、としている。

    【コメント】
    リセットにて再掲、小野薬品に8月26日以降、期待しています。

  • Bio Today 2018-8-23
    打つ手なしの多発性骨髄腫患者の4人に1人にKaryopharm社のXPO1阻害剤が奏効

    Aug. 21, 2019 (GLOBE NEWSWIRE)
    Karyopharm Announces Publication of XPOVIO™ (Selinexor) Phase 2b STORM Study Results in The New England Journal of Medicine
    -- XPOVIO was Recently Approved by the FDA for the Treatment of Patients with Multiple Myeloma whose Disease is Refractory to Proteasome Inhibitors, Immunomodulatory Agents, and an Anti-CD38 Monoclonal Antibody --
    -- In STORM, XPOVIO Achieved a 26% Overall Response Rate, 8.6 Month Median Overall Survival and 15.6 Month Median Survival in the 39% of Patients with Minimal Response or Better --

  • 2019/08/24に作成された小野薬品工業(株)について話し合うスレッドです。
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    『小野薬品工業(株) 2019/07/31〜2019/08/23』
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