投稿一覧に戻る 小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2019/07/16〜2019/07/30 133 菜根譚の標榜人 2019年7月17日 10:37 【再掲の情報提供:CAR-T細胞療法 固形がんへの展開…武田 年内に治験開始、小野も参入へ】 ★引用:2019/07/11 アンサーニュース AnswersNews 2019/07/17 《 》部分のみミクスオンライン ⇒ ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/16581/ ノバルティスの「キムリア」が保険適用され、日本でも実臨床での使用が可能になったCAR-T細胞療法。血液がんを中心に開発が進められてきましたが、固形がんへの展開を目指す動きが活発化しています。《武田薬品は7月16日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)との共同研究により創製したiPS細胞由来のCAR-T細胞療法(iCART)の研究成果を承継し、がんを対象に開発を始めると発表》。小野薬品工業も海外企業と提携し、研究開発に乗り出しました。 小野薬品工業は、海外企業2社と提携し、他家CAR-Tの研究開発に乗り出しています。2016年7月には、ベルギーのセリアドから他家CAR-T「NKR-2」の日本・韓国・台湾での独占的開発・商業化権を獲得。18年9月には、米フェイト・セラピューティクスとiPS細胞由来他家CAR-Tの創製を目的とする提携を結びました。 【1】セリアドから導入したNKR-2は、抗原結合部位の代わりにナチュラルキラー細胞活性化受容体の1つであるNKG2Dを使ったもの。▽固形がん、血液がんを問わず大部分のがん細胞に発言する8種類のリガンドに結合する▽リガンドを発現した腫瘍組織中の血管も標的にできる――といった特徴があり、固形がんへ効果も期待されています。 【2】フェイトとの提携では、2つの標的に対するiPS細胞由来他家CAR-Tの創製を目指しており、このうち1つは固形がんが対象。小野は全世界での独占的開発・商業化権を保有します。 【コメント】小野薬品記事の一部抜粋にて、全文をご覧下さい。 今朝、《 》部分でミクスオンライン記事があり再掲。ポストオプジーボで中堅企業・小野薬品は、海外ベンチャーとのダブル提携等、ガン治療新薬開発への果敢な取組みで汗をかいています。今日は、自社株買い日和、安ければ買い増しして、果報は寝て待て、待てば海路の日和あり。 そう思う13 そう思わない7 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 135 菜根譚の標榜人 2019年7月17日 10:59 >>133 【戯言】 短期的に時価総額1兆円を切り、個人株主10万人を切るのも時間の問題。 迅速な革新的な新薬開発中の製薬企業にM&Aを仕掛ける世界的な潮流。 小野薬品とて、大博打の武田薬品の様に、生残り賭け創業三百余年の暖簾を 明け渡す鴨のご時世。財務内容良好・身の程知った健全経営振りを信じます。 そう思う30 そう思わない11 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
菜根譚の標榜人 2019年7月17日 10:37
【再掲の情報提供:CAR-T細胞療法 固形がんへの展開…武田 年内に治験開始、小野も参入へ】
★引用:2019/07/11 アンサーニュース AnswersNews
2019/07/17 《 》部分のみミクスオンライン
⇒ ttps://answers.ten-navi.com/pharmanews/16581/
ノバルティスの「キムリア」が保険適用され、日本でも実臨床での使用が可能になったCAR-T細胞療法。血液がんを中心に開発が進められてきましたが、固形がんへの展開を目指す動きが活発化しています。《武田薬品は7月16日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)との共同研究により創製したiPS細胞由来のCAR-T細胞療法(iCART)の研究成果を承継し、がんを対象に開発を始めると発表》。小野薬品工業も海外企業と提携し、研究開発に乗り出しました。
小野薬品工業は、海外企業2社と提携し、他家CAR-Tの研究開発に乗り出しています。2016年7月には、ベルギーのセリアドから他家CAR-T「NKR-2」の日本・韓国・台湾での独占的開発・商業化権を獲得。18年9月には、米フェイト・セラピューティクスとiPS細胞由来他家CAR-Tの創製を目的とする提携を結びました。
【1】セリアドから導入したNKR-2は、抗原結合部位の代わりにナチュラルキラー細胞活性化受容体の1つであるNKG2Dを使ったもの。▽固形がん、血液がんを問わず大部分のがん細胞に発言する8種類のリガンドに結合する▽リガンドを発現した腫瘍組織中の血管も標的にできる――といった特徴があり、固形がんへ効果も期待されています。
【2】フェイトとの提携では、2つの標的に対するiPS細胞由来他家CAR-Tの創製を目指しており、このうち1つは固形がんが対象。小野は全世界での独占的開発・商業化権を保有します。
【コメント】小野薬品記事の一部抜粋にて、全文をご覧下さい。
今朝、《 》部分でミクスオンライン記事があり再掲。ポストオプジーボで中堅企業・小野薬品は、海外ベンチャーとのダブル提携等、ガン治療新薬開発への果敢な取組みで汗をかいています。今日は、自社株買い日和、安ければ買い増しして、果報は寝て待て、待てば海路の日和あり。