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【再掲の情報提供:小野薬品工業/アンメットニーズに応える成長戦略/革新的新薬をグローバル市場へ】

★引用:2018/04/16 東洋経済ONELINE/【一部抜粋】
⇒ ttps://toyokeizai.net/articles/-/212782

◆持続的成長のための成長戦略

▶一つ目が、「製品価値の最大化」だ。
 当社にとって最大の成長ドライバーであるがん免疫療法薬の価値最大化に向けては、適応がん腫の拡大に取り組んでいます。すでに承認取得している悪性黒色腫(皮膚がん)、非小細胞肺がん、腎細胞がん、ホジキンリンパ腫、頭頸部がん、胃がんに加え、現在20を超えるがん腫の適応取得に挑んでおり、8つのがん腫は最終の臨床試験段階まで開発が進んでいます。同時に、他の薬剤との併用によって治療効果をより高める併用療法の開発などにも取り組んでおり、増産にも対応できるよう山口県に新工場を建設中(20年3月稼働オプジーボ3割増産態勢)。

▶二つ目の成長戦略として挙げたのが「R&Dの変革」だ。
 世界のトップランナーとなり得るがん免疫療法薬を開発したことで、重点を置くべき研究領域がはっきり定まりました。化合物オリエントからの創薬だけでなく、
①医療ニーズの高いがん、
②免疫疾患、
③中枢神経疾患など
★①②③ 重点研究領域に据えて経営資源を集中的に投入。ポストがん免疫療法薬として、ファーストインクラスを狙える革新的な医薬品開発に挑みます。

▶三つ目の成長戦略が、「海外への挑戦」だ。国内の事業環境が厳しくなる一方でグローバル市場は拡大しており、その規模も成長可能性も国内とは比較にならない。
★相良社長が照準を定めるのは、世界最大のマーケットである欧米だ。これまでアメリカの大手バイオファーマであるBMS社(買収セルジーン含む)とタッグを組み、がん免疫療法薬の欧米での承認取得を成功させているが、
★次は「自力」での進出を目指す。まずは当社の強みを発揮できるニッチな市場に焦点を当て、自社販売の第一歩を踏み出したい。
★すでにいくつかの候補化合物に的を絞っている。それをはずみに『本気で』ビッグマーケットへ乗り出すとしている。

【コメント】
大暴落最中でも、相良社長のコミット実現が投資尺度。人工知能技術で270あるパイプラインから革新的な新薬が、迅速に出れば再度大化けも夢ではない。