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>>949
ご専門らしいですが、BMYも当然にプロが申請してると思うんですよね。無意味だとか、無駄な事はしないと思うけど。そもそも医薬品で100%のシェアを持つ商品てどれだけあるんでしょうか?他の抗体医薬品も一長一短で国や地域でも売上や適応が大きく違ってますよね。本当に9:1に売上まで差がつくのでしょうか?素人なんで間違えてたらごめんなさい。
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>>949
専門医やプロは知っているのに、承認にならないものをBMSが申請をしたというのはどういう意味を持っているのでしょうか?
専門家の狭い視野よりも、製薬会社というのは広い視野を持った戦略が必要と思います。
PFSで有意差でたのは、ASCOの大々的に発表でもあったので肺がんの専門医やがんの臨床開発のプロはみな知っています。そうではなくて、OS(生存時間)が主要評価項目な訳で、CM227でOSが有意差でたという発表ありますか?と聞いてるのです。一般に人に1つだけわかって欲しいのは、肺がんの世界ではファーストラインもセカンドラインもOSで有意差でないと、承認にはならないです。PFS(無増悪生存期間)が有意差でても、承認には意味ありません。