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小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2017/09/30〜2017/10/03

>シティグループ証券では、18年4月にオプジーボの大きな価格改定はないとみており、薬価改定の議論が終了する12月になれば、価格リスクの低下が反映されるとして、レーティングを「2」から「1」に、目標株価も2600円から3200円に引き上げ。

>胃ガン適応拡大による業績予想の上方修正期待も、中間決算に向けて織り込まれていくとの見方ですが、2月以降のボックス相場上限2500円突破で中長期でのトレンド転換機運も高まってきましたね。

上昇の主な要因はこれですね。
それにノーベル賞を意識したイナゴと、損切りしてもここが気になり、万が一受賞となったら損切りを悔やんだままでもう買い戻す気力をなくしてしまうことを懸念した焦り買戻しする人多数、といったところでしょうか?(笑)

私はまだまだ何年も続く成長が始まったばかりの銘柄はインする時期を間違って含み損が出ていたとしても行ってこいでなければ現物放置で手放しません。 


過去ログです。 自身の過去の考えを時々見直して参考にしています。。。

>2017/06/01 09:00
>私がここを持っている根拠としては、現数値に修正した超長期のチャート的に調べれば1978年の124円が翌年の79年に41円まで下落して、その後、84年に1200~300円(正確な数値は把握していません)までぐっと暴騰した翌年(1985年)に600円程度まで暴落してひと相場おわったと見られたのもつかの間、翌年の1986年には1743円まで一気に前の高値を5割程度抜く暴騰を見せています。
>アナリストはじめ一般に昨年4月の5880円が当面の高値でしばらく(数年)調整が必要だと述べられていますが、果たしてそうかどうか。。。? あれだけの騒ぎとなったオブジーボ相場が果たして本当に終わって、前の高値1700円付近まで落ちていくのかどうか?  逆に、年末にかけて、3000円付近に戻すような株価の動きが見られれば、来年は違った展開もあり得るのが株価です。
>2017/06/15 13:37
>2700円ぐらいから上で年内収まれば、年足でみた場合長い下ひげプラス陽線となり、5880円からの調整が1年と少しで終わった相場付きとなります。

年足が見られます。
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4528
現在の位置を確認してください。

  • >>320

    今日は小野薬品にとって上昇トレンドを確認できる要因を二つ確認できました。

    1)ノーベル賞期待で買った短期筋は思ったほどの勢力でなく期待外れにも拘らず、2438.5円の52週線どころか5日線、窓埋めさえも待ち切れずに買い意欲旺盛な買い方多数が確認できました。

    2)前日のNY市場でブリストルマイヤーズの株価がメルクのそれを昨年8月5日のオプジーボが肺がんファーストラインネガテイブ報道以来初めて終値で上回ることができました。(64.56 > 64.55 )
    メルクは8月5日につけた高値64.00ドルからどちらかというとボックス相場で今でも64.55ドルです。
     これの意味するところは、オプジーボの来年初めのヤーボイとの併用療法ファーストライン+諸々の癌腫適用で市場はオプジーボの将来性にすでにキートルーダを上回る評価を与えていると捉えることができます。
     BMYは今年一月の安値46.01ドルから実に40%上昇しています。(蛇足ですが、私のBMY持ち株平均は48.00ぐらいで35%を超えています。) 
     BMYの株価は週足チャートを参考にする限り、次の目標は昨年8月の暴落前の75ドルだと考えられます。 同様に小野薬品もその時に窓を開けてストップ安を付けていますから、市場が目指すのは窓埋め水準なのかもしれません。3550円は2185円からは62.50%アップ。 BMYは75.13ドルまで最安値から63%アップ。 偶然かどうか知りませんが、来年のどこかで同様の動きが小野薬品にも期待できます。 ちなみに今日の小野の終値株価2617円は最安値2185円から20%弱の上昇。 BMYの40%アップと同様の伸びを期待すると3050円ぐらいとなり割り負けています。それでシテイのレーテイングアップで目標3200円となったのでしょう。。。9月に自社株買ゼロにも関わらず小野がこのような上昇を見せているのは、シンクロナイズした動きを見せていたBMYからの株価の8月の下方乖離が見られた結果の外人買があったためでしょう。。。