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エーザイ(株)【4523】の掲示板 2021/07/30〜2021/08/10

(CNN) 米疾病対策センター(CDC)が3月31日に発表した暫定統計によると、2020年に米国で新型コロナウイルスのために死亡した人は、心疾患とがんに続いて3番目に多くなった。

人口10万人あたりの死亡率は、2019年の715.2人から2020年は828.7人になり、15.9ポイント上昇している。

2020年の10大死因は以下の通り。

1.心疾患
2.がん
3.新型コロナウイルス感染症
4.不慮の外傷
5.脳卒中
6.慢性下気道疾患
7.アルツハイマー病
8.糖尿病
9.インフルエンザ・肺炎
10.腎臓疾患

この統計は、2020年1~12月にかけて死亡した米国居住者の死因をCDCの国立衛生統計センター(NCHS)が詳しく分析してまとめた。

報告書では、「2020年の死因は新型コロナウイルス感染症が3番目に多くなり、自殺に代わって10大死因のひとつになった」と指摘。これまで10番目だった自殺は、新型コロナが浮上したために10大死因に入らなかった。

昨年の死者は約336万人で、このうち新型コロナウイルスを原因とする死者は約37万8000人と約11.3%を占めた。心疾患による死者は69万882人、がんは59万8932人だった。