投稿一覧に戻る 住友ファーマ(株)【4506】の掲示板 2017/08/02〜2018/02/22 2 cal***** 2017年8月2日 04:31 大日本住友製薬 がん幹細胞性阻害剤 膵がんなど大型化ねらう 大日本住友製薬の多田正世社長は本紙の取材に応じ、胃または食道胃接合部腺がんの第3相臨床試験(P3)が失敗したがん幹細胞性阻害剤ナパブカシンについて、「結腸直腸がん、膵がんの各P1/2結果からも、薬剤として上市できる可能性は十分ある」とし、引き続きブロックバスターとしての可能性を追求していく方針を明らかにした。ナパブカシンの上市時期が2年間遅れることに対しては、「2018年度にも上市予定の注意欠如・多動症(ADHD)薬、パーキンソン病薬などの新薬の立ち上げを加速することで売り上げの落ち込みをカバーしていきたい」との意欲を示した。 化学工業日報より そう思う26 そう思わない27 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
cal***** 2017年8月2日 04:31
大日本住友製薬 がん幹細胞性阻害剤 膵がんなど大型化ねらう
大日本住友製薬の多田正世社長は本紙の取材に応じ、胃または食道胃接合部腺がんの第3相臨床試験(P3)が失敗したがん幹細胞性阻害剤ナパブカシンについて、「結腸直腸がん、膵がんの各P1/2結果からも、薬剤として上市できる可能性は十分ある」とし、引き続きブロックバスターとしての可能性を追求していく方針を明らかにした。ナパブカシンの上市時期が2年間遅れることに対しては、「2018年度にも上市予定の注意欠如・多動症(ADHD)薬、パーキンソン病薬などの新薬の立ち上げを加速することで売り上げの落ち込みをカバーしていきたい」との意欲を示した。
化学工業日報より