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5月米雇用250万人増、失業率は13.3%に改善したし、海外勢の巨額な空売りの買戻しが進んでいるので月曜が上がることを期待します。
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2020/06/06 06:51

●海外勢が現物・先物合算では2週連続で巨額に買い越す、今年前半の巨額な売り越しを買い戻す動き加速

 東証が4日に発表した5月第4週(5月25日~29日)の投資部門別売買動向(現物)によると、経済再生期待から買いが膨らみ日経平均株価が前週末比1489円高の2万1877円と大幅続伸し3ヵ月ぶり高値をつけたこの週は、証券会社の自己売買部門が2週連続で買い越した。買越額は4983億円と前週の1212億円から急拡大した。自社株買いが中心とみられる事業法人は9週連続で買い越したものの、買越額は8億円にとどまった。

 一方、個人投資家が2週連続で売り越し、売越額は3315億円と前週の798億円から大きく膨らんだ。相場上昇に伴い利益確定売りに動いた格好だ。海外投資家は2週ぶりに売り越し、売越額は216億円だった。前週は772億円の買い越しだった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経平均先物とTOPIX先物の合計で2週連続買い越し、買越額は4292億円と前週の2988億円から拡大した。現物と先物の合算でも2週連続で買い越し、買越額は4075億円と前週の3761億円から増加した。今年前半に巨額に売り越していた海外投資家が買い戻しを急いでいる模様だ。

 海外投資家が現物・先物合算では2週連続で巨額に買い越す、今年前半の巨額な売り越しを買い戻す動きが加速した格好だ。

© Thomson Reuters