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>>980

教えるという立場にはないのですが、自分の知っていることを書きます。
「信用買い」=「将来の売り約束」ということとで、機関投資家はこれを注視しています。
信用買いをする人は大抵、何らかの事情から、高ばったポジションを取る傾向にあります。
単に「欲張りである」とか、「リスクについての考えが甘い」とか、「それこそが自分の生きる道」とか、いろいろあると思います。
恐るべきは、「それこそが自分の生きる道」という人たちで、髙い技術を持っていて、信用買いをやっている人です。
こういう人は機関投資家のエサにはなりません。(すぐに損切りするから)
しかし、憂うべきことに、数の上から言えば個人投資家には機関のエサになってしまう人の方が多いのですよね・・・。
信用買いには、物理的・時間的・心理的な限界があります。そのことを熟知して機関は売り仕掛けます。「個人の追い証・投げ売り」という結果が分かっているからです。
人気銘柄に群がっている塩漬け者・ナンピン者、こういう人は損切りが遅れる傾向があるため狙われます。
大口(機関投資家・外国人投資家)が一致団結して、弱者(個人投資家)を食らい尽くせば、話は単純なのですが、「そろそろエサも少なくなってきたな」とか、「いくら何でも売られ過ぎだろう」とか、判断にバラツキが出てくると、大口どうしの共食いが始まります。今そういう状況だと思います。
だから、「上がるか、上がらないか」という話になると、「信用買いはかなり減ってきた。大口の足並みもそろっていないから、難しい局面」という判断になるかと思います。