ここから本文です

調査会社のMM総研(東京・港)は10日、音声翻訳専用機の2019年の世界出荷台数が230万台に達する見込みだと発表した。前年比で約2倍となる。音声認識技術の向上や海外旅行者の増加を背景に出荷台数が伸びた。中国や日本などアジアが市場をけん引し、20年の東京五輪・パラリンピックに向けて、今後もニーズが高まる見通しだ。

11月末時点で19年の音声翻訳専用機の世界出荷台数は219万台で、年末には230万台になると見込む。約25万台だった17年に比べ約9倍に成長した。MM総研は21年には520万台に達するとみる。