ここから本文です

固定費増で減益 タカギセイコー第3四半期

 タカギセイコーが12日発表した2019年3月期第3四半期(18年4~12月)の連結業績は増収減益だった。国内外で受注が伸びたものの、製品構成の変動と部品の一部を生産する針無し注射器に関する固定費が増加した。

 売上高は前年同期比5・1%増の398億4800万円、経常利益は12・3%減の14億7500万円、純利益は28・0%減の6億8千万円となった。

 地域別売上高は日本が1・2%増の217億9千万円、中国が6・0%増の112億1900万円、東南アジアが17・9%増の68億3900万円だった。

 通期の業績予想を上方修正した。売上高は昨年10月の前回予想比0・7%増の531億9千万円、経常利益は7・3%増の17億7千万円、純利益は13・4%増の7億6千万円。海外の車両、OA分野の受注量増加や低減活動の成果を見込む。