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三菱ケミカルグループ(株)【4188】の掲示板 2021/02/26〜2021/03/15
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>>992
>世界中で200種類以上の新型コロナワクチンの開発が進められているが、治験の最終ステージまでたどり着き、本格展開に結びつけられるのは、ごく一部にすぎない。
>世界的な大製薬会社が競争する中で中堅のメディカゴは10位の3相で頑張っている。
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今話題のアナフィラキシーのリスクが大幅軽減されるはずだから、製品力は圧倒的な製剤だよ。
株太郎 2021年3月15日 16:32
世界中で200種類以上の新型コロナワクチンの開発が進められているが、治験の最終ステージまでたどり着き、本格展開に結びつけられるのは、ごく一部にすぎない。
世界的な大製薬会社が競争する中で中堅のメディカゴは10位の3相で頑張っている。
メディカゴは2021年に最大8000万回の年間投与量を生産できる。2023年には、年間10億回以上のCOVID-19ワクチンを製造できるようになる。
カナダでワクチン承認されれば、三菱ケミカルも動き日本に申請することになり、
日本への供給分は田辺三菱の製造工場で国内生産をするだろう。
国産のワクチン技術を持つことが国策である。
世界のワクチン不足は続くのでメディカゴは2021年~2023年に大量生産して世界に供給する狙いがある。