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三井化学(株)【4183】の掲示板 2018/11/23〜2019/05/15

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【情報BOX】直播水稲専用に開発「ジカマック」】三井化学アグロ 全国農業新聞

 三井化学アグロ(株)はこのほど、直播水稲専用に開発した初期除草剤「ジカマック500グラム粒剤」を発売した。

 3種類の有効成分を有する同剤は、ホタルイ、コナギ、アゼナなどのSU抵抗性雑草にも優れた効果を発揮する。処理量は10アール当たり500グラムで作業性が良く、播種同時散布機による播種同時処理も可能。

 播種時または播種直後に使用し、湛水状態を保つことで、初期雑草の発生をおさえ、イネ1葉期以降に体系使用する後処理剤の効果の安定化が期待できる。




【三井化学アグロと多収米】
 多収米の中でもトップランナーの一つとして知られているのが「みつひかり」の稲穂。「たわわに実る」という表現がピッタリだ。民間によって開発された品種で、食味もよく大手牛丼チェーンへの採用で知られている。

 この品種は1980年代半ばから三井化学が開発を始めたもので、本格的に販売がスタートしてから15年以上になる長い歴史を持つ多収米だ。
 2000年以降は現在の三井化学アグロで種籾の生産・販売など、「みつひかり」の事業を展開している。



★ドローンは、稲の生育状況、病虫害チェック、薬剤散布などに活用できることから三井化学は、エアロネクスト社に【TECH PLANTER 「デイープテックグランプリ」三井化学賞】を2018年9月に贈ったのでしょうか?