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ステラ ケミファ(株)【4109】の掲示板 2019/03/11〜2019/08/07

Sun Newsのこれ本当?

サムスン電子がソウルブレインが提供する液体フッ化水素を電撃導入する。厳しいことで有名なサムスン電子の社内テストも通過して工程への投入が“秒読み”に入ったとみられる。
30日、半導体業界によると、ソウルブレインは忠南公州工場増設ラインを9月末から本格稼動する。ここで生産されているほとんど(90%以上)の液体フッ化水素追加分がサムスン電子の半導体工程に供給されることがわかった。
ソウルブレインの液体フッ化水素がサムスン電子半導体工程に適しているかをテストするプロセスは、すでに24日終了したことが確認されている。結果は、工程投入が可能な品質であった。サムスン電子が要求する純度を満たしている“合格品”ということだ。
業界のある関係者は、“ソルブレインの製品が最終テストに合格し増設される物量の100%をサムスンが購入同意したことがわかっている”と説明した。
サムスン電子は、今回のソウルブレインの液体フッ化水素テスト、ガスフッ化水素導入を同時に検討したものと推定される。気体フッ化水素供給企業はFoosungなどが挙げられる。ただし、彼らが提供した気体フッ化水素サンプルの結果はまだ出ていない状態であると思われる。
ソウルブレインはすでに高純度液体フッ化水素をサムスン電子など、いくつかに納品していた企業である。そもそも品質信頼性が高かったわけだ。このため、市場では、液体フッ化水素は、最終的な配信基準に相当レベル国産化が進行されたという評価を早くから受けてきた。
今回、サムスン電子の内部テストでは、ソウルブレインの工場増設にによる追加生産分も工程投入が可能なレベルであるかに焦点を合わせて行われた。ソウルブレインが提供する高純度液体フッ化水素はすでにサムスン電子工程の一部に使用されてきただけに追加生産分も早く工程に適用になるという見通しも出ている。