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堺化学工業(株)【4078】の掲示板 2015/04/28〜2021/09/03

堺化学、上期経常は36%減益・通期計画を超過
 堺化学工業 <4078> が11月9日後場(14:20)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比36.0%減の12.1億円に落ち込んだが、通期計画の9億円に対する進捗率が135.4%とすでに上回り、さらに5年平均の46.7%も超えた。

  • >>757

    12/9
    2113+106高値2144
    終値ベースで2100突破だゼヨ
    2021/3EPS 83.2円→PER 25.4倍

    堺化学が反発、微粒子酸化亜鉛による高度細胞培養技術を開発
     堺化学工業<4078>が反発している。午前11時ごろ、大阪府立大学などと共同で、微粒子酸化亜鉛による高度細胞培養技術を開発したと発表しており、これが好材料視されている。

     同社と大阪府立大学大学院理学系研究科の徳本勇人講師、同大学院工学研究科の齊藤丈靖教授、大阪府立大学工業高等専門学校の倉橋健介准教授らのグループは、酸化亜鉛ナノ粒子を利用し、低暴露量での投与により植物細胞の成長を促進させる手法を共同で開発してきたが、今回、酸化亜鉛ナノ粒子に表面処理を施すことで、少ない供給量で高濃度のミネラル成分を細胞に運搬し、植物の成長促進を導いたという。同技術は、植物工場の生産性向上と肥料の削減につながるほか、ミネラル成分を適切な場所に適切な量で届ける技術は、ドラッグデリバリーシステムなどの分野への応用も期待できるとしている。

  • >>757

    2021/8/6
    2077+195高値2085
    終値ベースで2000突破だゼヨ
    2022/3EPS 296.6円→PER 7.0倍


    2021年08月06日14時56分
    堺化学が後場一段高、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
     堺化学工業<4078>は後場一段高となっている。午後2時20分ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を763億円から773億円(前期比9.0%減)へ、営業利益を47億円から60億円(同39.4%増)へ、純利益を43億円から50億円(前期28億300万円の赤字)へ上方修正し、中間・期末各20円の年40円としていた配当予想を各35円の年70円に引き上げたことが好感されている。
     
     積層セラミックスコンデンサー向け誘電体及び誘電体材料ともに、車載用途や通信機器関連向けが好調を維持していることが要因。また、酸化チタンにおいては繊維・フィルム向けの輸出や、グラビアインキ向けを中心に各用途が好調に推移していることも寄与する。

     なお、第1四半期(4~6月)決算は、売上高195億7700万円(前年同期比4.3%減)、営業利益21億3800万円(同2.2倍)、純利益16億3600万円(同3.0倍)だった。

  • >>757

    2021/9/3
    2237+110高値2350
    終値ベースで2200突破だゼヨ

    2021年09月03日14時28分
    堺化学が買われる、酸化亜鉛に新型コロナの感染性を低下させる効果確認
     堺化学工業<4078>が後場に入って買われ年初来高値を更新した。同社はきょう、大阪医科薬科大学と酸化亜鉛に新型コロナウイルスの感染性を低下させる効果があることを確認したと発表しており、これが材料視されているようだ。

     ウィルス溶液に0.1グラムの酸化亜鉛を添加して1時間後の感染性を調べたところ、酸化亜鉛なしと比較して新型コロナの感染性を99%以上減少させることが明らかになったという。酸化亜鉛は塗料や繊維、化粧品、樹脂成型品に広く配合されており、今後は新型コロナの対策用品向け素材としての応用が期待されるとしている。