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新型コロナ治療に期待「アビガン」200万人分備蓄目指す 厚労省

2020年4月7日 21時55分新型コロナウイルス



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新型インフルエンザの治療薬として政府が200万人分備蓄している「アビガン」について、厚生労働省は新型コロナウイルス感染症の治療に使う場合、1人当たりに投与する量がより多く必要になり、備蓄量は70万人分にとどまるとして新たに130万人分の確保を目指すことにしています。




「アビガン」は新型コロナウイルスの治療薬として期待されている薬の1つで、国の承認を受けるための臨床試験が始まっていて、安倍総理大臣は記者会見ですでに120以上の投与例があり、備蓄を200万人分に拡大すると説明しています。

厚生労働省によりますと政府は現在、新型インフルエンザの治療薬としてすでに200万人分を備蓄していますが、新型コロナウイルスの治療薬として使う場合は1人当たりに投与する量がより多く必要になり、70万人分にとどまるということです。

このため政府は緊急経済対策に「アビガン」を新たに130万人分確保する費用として139億円を盛り込むとともに、増産を急ぐためにメーカーへの補助も行うことにしています。