IDでもっと便利に新規取得

ログイン


ここから本文です

>>854

<日経>◇昭和電工の20年12月期 純利益79%減

 昭和電工は13日、2020年12月期の連結純利益が150億円と前期比で79%減りそうだと発表した。2期連続で最終減益を見込む。

 世界の鉄鋼メーカーの需要停滞を受け、電気炉で使う黒鉛電極の価格が落ち込む。減損損失など約220億円の特別損失を織り込む。年間配当は1株130円と前期と同額で据え置く。

 「20年は大変厳しい事業環境になる」。同日記者会見した森川宏平社長はこう述べた。

 売上高は11%減の8100億円、営業利益は59%減の500億円を見込む。
 業績悪化の主因は黒鉛電極を含む無機事業だ。
 同事業の営業利益は84%減の140億円を見込む。
 欧州を中心に需要が減少し、販売数量が4割程度落ち込む。
 価格も19年上期をピークに下落基調が続いている。
 今後の黒鉛電極の需要について森川社長は「20年1~3月が底」で、「10~12月には本格的に回復するだろう」との見方を示した。

 石油化学事業は中国景気の減速を受け、基礎化学品などを中心に市況が悪化する。一方で、半導体市況の回復で高純度ガスやハードディスク事業は回復する。

 新型コロナウイルスによる肺炎の影響は「20年6月まで影響が続く前提で、営業利益で50億円前後の押し下げ要因として織り込んだ」(森川社長)。

 同日発表した19年12月期の連結決算は売上高が前の期比9%減の9064億円、純利益が34%減の730億円だった。

  • >>893

    2020年02月13日15時00分 株探ニュース
    【昭電工、前期経常が下振れ着地・今期は61%減益へ】
     昭和電工 が2月13日大引け後に決算を発表
     19年12月期の連結経常利益は前の期比33.3%減の1192億円になり、従来予想の1420億円を下回って着地

     20年12月期も前期比60.6%減の470億円に大きく落ち込む見通しとなった
     直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比73.8%減の117億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の17.0%→5.4%に急低下


    ◆前期【実績】
     決算期  売上高  営業益  経常益  最終益  修正 1株配 発表日
                              1株益
    2017.12 780,387  77,708  63,851  37,404  262.4  50 18/02/14
    2018.12 992,136 180,003 178,804 111,503 758.1 120 19/02/14
    2019.12 906,454 120,798 119,293  73,088 501.0 130 20/02/13
    前年比   -8.6  -32.9  -33.3  -34.5 -33.9(%)
    単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」


    ◆昭電工の前期、連結最終益730億円 前々期は1115億円の黒字
    今期【予想】※最新予想と前期実績との比較。
     決算期  売上高   営業益   経常益   最終益  修正 1株配 発表日                           1株益
     2018.12 992,136 180,003 178,804 111,503 758.1 120 19/02/14
     2019.12 906,454 120,798 119,293  73,088 501.0 130 20/02/13
    予2020.12 810,000  50,000  47,000  15,000 102.8 130 20/02/13
     前期比  -10.6  -58.6  -60.6  -79.5 -79.5(%)
    単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。1株益、1株配は「円」。率は「%」