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>>175

【参議院議員選挙後に株価を左右しそうな特に気になるイベント】
 21日投開票の参議院議員選挙は×党が勝つことについて既に株価に織り込み済みかと思われますが、選挙後に株価を左右しそうな決算発表以外の株にとって警戒感が強そうな、既にご存知のイベントは……

①日米貿易交渉
 米国大統領は5月に日米貿易交渉を参院選挙後まで待つと表明し、「大きな数字
 を期待している」と期待感を滲ませ、強気な姿勢で臨んでくるものと思われる?
 ●7月24日~26日:事務レベル協議開催。8月中:閣僚級協議が開催される。

②米国の利下げ
 月末のFOMCで利下げが確実視されており、日米金利差の縮小から円高圧力が
 増すとの懸念があり自動車、機械、電機など基幹産業の業績に悪影響を及ぼす?
 ●7月30日~31日:米連邦公開市場委員会が開催される。

③消費税率引き上げ
 消費増税対策が用意されているとはいうものの、国内消費の落ち込みへの懸念は
 根強いと思われる。
 ●10月1日:8%から10%へ消費増税率が引き上げられる。

  • >>199

    【大幅利下げの期待後退によりダウ平均株価は68ドル下落!!】

     19日のダウ工業株30種平均は、前日比68$77¢下落の2万7154$20¢で取引を終えました。

     18日の講演でニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が「景気悪化のサインが出れば速やかに利下げすべきだ」と述べ、市場では7月会合での0.50%の大幅な利下げ期待が強まっていただけに、19日午後に入りブラード・セントルイス連銀総裁など複数のFRB高官の発言から、「FRB高官らは7月会合で0.25%の利下げを示唆した」と米報道などを切っ掛けに、米連邦準備理事会による早期の大幅利下げの期待が後退するとの思いから売りが優勢になったとのこと。

     また、イランの精鋭部隊がホルムズ海峡で英石油タンカーを拿捕したと19日に伝わり、中東の地政学リスクの高まりもリスク資産である株式の売りを促進したようです。

     なお、19日のCME日経平均9月先物は2万1265円で引け、19日の日経平均株価2万1466円99銭に比べ202円ほど安くなっています。
     
    ★さて、さて、参院選での与党の勝利は既に織り込み済みと思われ連休明けの日経平均株価の動きは、日米貿易交渉や米国・英国とイランとの中東の地政学リスクの高まりが気になり、また、CME日経平均9月先物の2万1265円にサヤ寄せし200円ほど下落してスタートするのでしょうか??下落後は下げ渋り、上昇基調に転換するのでしょうか??当たるも八卦!当たらぬも八卦!!

     個別株として黒鉛電極の需要減少の恐れやエッチングガス(フッ化水素)の輸出規制強化問題絡みの❝ここ株❞の動きはどうなるのでしょうか??