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東海カーボンは9日、2019年12月期の連結純利益が前期比33%減の493億円になりそうだと発表した。従来予想を168億円引き下げ、減益幅が拡大する。電気炉製鋼に使う主力の黒鉛電極の販売が想定していたほど伸びない。値上げは浸透するが、競争激化で販売量が減る。
売上高は24%増の2879億円、営業利益は3%増の754億円と、それぞれ348億円、233億円引き下げた。電極の価格は前期比で2割ほど高い水準で、利幅の拡大を見込んでいたが数量が減る。タイヤ部材のカーボンブラックは北米の自動車生産が堅調なため引き合いが強い状況が続いている。

この発表をどう受け取るか、5301の世界シェアーはどんなもの?