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(株)巴川コーポレーション【3878】の掲示板 2016/10/17〜2020/09/10

新会社四季報発売後に売られています
四季報の業績予想はかなり良いにもかかわらずです

おそらくAIがここの事業内容としての
プラスチック材料加工(62) を マイナスに捉えているふしがあるようです

以下はコピペです

マーケットの話題、脱「海洋プラ」銘柄に物色(市場点描)
2019/06/21 日本経済新聞 朝刊 23ページ

 大阪府での20カ国・地域首脳会議(G20サミット)開催を目前に控え、注目されがちな米中交渉だけでなく、関連銘柄の物色が広がっている。海洋汚染の原因となるレジ袋やストローなどのプラスチック使用量削減の恩恵を受ける「脱プラ」銘柄だ。プラスチックの使用抑制に向けた方策などが議題に上るとの思惑が買い材料となっている。
 環境負荷の小さいとされるバイオプラスチックを手掛けるユニチカやクレハ、カネカの株価は5月末からいずれも5~8%高と、日経平均の上昇率を上回る。カネカと環境に配慮した化粧品容器を共同開発する資生堂株も1割超上昇した。
 代替需要を先回りする動きは他にもある。表面に特殊な薬品を塗って湿気や空気を通しにくくした紙素材を開発する王子ホールディングスは約1割上昇。証券ジャパンの大谷正之調査情報部長は「海洋汚染対策は地球全体の課題といえ、需要の拡大が期待できる」とみる。
 G20サミットではバイオエネルギーにも注目が集まりそうだ。一例が関連会合でミドリムシ入りの次世代バイオディーゼル燃料を披露したユーグレナ。日本の環境技術への理解が深まれば、海外投資家を呼び込む契機となる可能性もありそうだ。