投稿一覧に戻る
北越コーポレーション(株)【3865】の掲示板 2019/01/08〜2021/07/08
-
>>222
公募増資、公募売出し共に、証券会社の利益は売出価格-引受価格の手数料総額になります。それに公募価格決定後、株価が上がればOA分を使用し利益を上げられます。株価が下がればOA分の使用は見送り、手数料総額が利益になります。
いずれにしても証券会社としては利益が約束された美味しい案件と考えられます。但し、売れ残りがあれば話は変わります。北越コーポは割安、株価位置から完売されると思います。
また、公募株の多くは売却され、この取引手数料も見込まれます。日興証券の利益を心配する必要性はないと判断します。
愛の兜町 2020年2月23日 19:36
>>221
色々、情報ありがとうございます。
第三者割当の際、北越は新たな資金力を手に入れた訳で
割当価格以上の値段で、買い戻さなければ、恩を仇で返
すことになるでしょう。
ホワイトナイトとして、三菱商事側は強気で交渉してな
いでしょうか?
日興の対価は、売出価格から三菱商事に支払われる金額
である引受価額を差し引いた額の総額とする、文言があ
ります。引受価額は、新株発行ではない限り、特価にて
引き渡されることもないでしょう。
公募前に株価が反落し、手数料の稼ぎだけで日興は利を
得られるでしょうか?