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◇<東証>北越紀州紙、一時5%安 業界内の競争力低下懸念も
(13時50分、コード3865)3日ぶりに反落し、午前の取引時間中に一時26円(5.3%)安の467円まで売り込まれた。午後に入っても低調に推移している。
 王子HD(3861)が2日の取引終了後、15年5月末をメドに中越パ(3877)への出資比率を現在の9%から20%強に引き上げると発表した。寄り付き直後、北越紀州紙が大きく下げた際に中越パが10%高まで上昇したため、機関投資家が同業種で資金を北越紀州紙から振り向けた可能性があるとの声が出ていた。業界再編に伴い、業界内で相対的に競争力が低下するのではないかとの見方もある。
 北越紀州紙は11月14日に15年3月期の連結純利益を前年同期比4%減の60億円に下方修正していた。中越パは午後に入ると前日比3%前後高で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕