投稿一覧に戻る (株)リミックスポイント【3825】の掲示板 2019/05/17〜2019/05/18 521 an3***** 2019年5月17日 18:20 ビットコイン(BTC)は、5月17日正午頃から30分ほどで約23%急落し、仮想通貨取引所ビットスタンプで一時6200ドル台をつけた。現在(17日16時45分)は7300ドル付近まで回復している。今回のフラッシュクラッシュの背景にあるのは、ビットスタンプで起きた5000BTC売却(現在約40億円)と見られている。 ビットスタンプの影響は他の取引所にも波及し、ビットコインの平均価格も7170ドル付近まで急落した(出典:CoinMarketCap)。 5000BTC売却の理由として、米仮想通貨メディアは「クジラ(大口の仮想通貨投資家」による売却」、「操作ミス」、「ボットの故障」などをあげているが、本当のところは何も分かっていない。 「計画的な大量売却」 仮想通貨投資会社プリミティブ・ベンチャーズの創業メンバーであるドビー・ワン氏は、5000BTCもの巨額資金を取引所に置く人はいないとし、「計画的な大量売却」であり「価格操作」だと指摘。犯人は、ビットメックスを使って100倍のショート(売り)レバレッジを仕掛ける一方、流動性の低いビットスタンプで売却し、ビットコインの急落で巨額利益を上げることを狙ったのではないかと分析した。 犯人はビットフィネックス? 日本時間17日の朝、ニューヨーク州の最高裁判所がステーブルコインUSDTを発行するテザーに対してビットフィネックスに通常業務以外で融資など資金供給をしないように命令したというニュースが飛び込んできた。 【関連記事:仮想通貨取引所ビットフィネックスへの融資停止を ニューヨーク州最高裁判所がテザー社に命令 】 ビットフィネックス批判の急先鋒として知られるツイッターアカウント名Bitfinex'edは、このニュースと今回の大量売却を関連付け、犯人はビットフィネックスではないかと主張。「ビットフィネックスは歴史的にビットスタンプで大量のBTCの取引をしてきた」と指摘した。 そう思う12 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
an3***** 2019年5月17日 18:20
ビットコイン(BTC)は、5月17日正午頃から30分ほどで約23%急落し、仮想通貨取引所ビットスタンプで一時6200ドル台をつけた。現在(17日16時45分)は7300ドル付近まで回復している。今回のフラッシュクラッシュの背景にあるのは、ビットスタンプで起きた5000BTC売却(現在約40億円)と見られている。
ビットスタンプの影響は他の取引所にも波及し、ビットコインの平均価格も7170ドル付近まで急落した(出典:CoinMarketCap)。
5000BTC売却の理由として、米仮想通貨メディアは「クジラ(大口の仮想通貨投資家」による売却」、「操作ミス」、「ボットの故障」などをあげているが、本当のところは何も分かっていない。
「計画的な大量売却」
仮想通貨投資会社プリミティブ・ベンチャーズの創業メンバーであるドビー・ワン氏は、5000BTCもの巨額資金を取引所に置く人はいないとし、「計画的な大量売却」であり「価格操作」だと指摘。犯人は、ビットメックスを使って100倍のショート(売り)レバレッジを仕掛ける一方、流動性の低いビットスタンプで売却し、ビットコインの急落で巨額利益を上げることを狙ったのではないかと分析した。
犯人はビットフィネックス?
日本時間17日の朝、ニューヨーク州の最高裁判所がステーブルコインUSDTを発行するテザーに対してビットフィネックスに通常業務以外で融資など資金供給をしないように命令したというニュースが飛び込んできた。
【関連記事:仮想通貨取引所ビットフィネックスへの融資停止を ニューヨーク州最高裁判所がテザー社に命令 】
ビットフィネックス批判の急先鋒として知られるツイッターアカウント名Bitfinex'edは、このニュースと今回の大量売却を関連付け、犯人はビットフィネックスではないかと主張。「ビットフィネックスは歴史的にビットスタンプで大量のBTCの取引をしてきた」と指摘した。