(株)リミックスポイント【3825】の掲示板 2018/11/17

わかりやすい話をするために
実に不謹慎な例を使用せざるをえない事を あらかじめお詫びした上で お話させていただきます。


仕手株というのは
仮想通貨やクラウドファンディングと僅かに似ています。

仮想通貨をやるよ、といえば
人気が出て株価が上昇し、という訳ですが
実はその上昇は個人が形成してるわけでもなく
仕手が 作っているわけです。

つまり、個人は仕手が作った株価が適正なのかどうかは わからないのです。
一定の期間、滞留したり、ボックスになったりしますと、個人の感覚は時間とともに麻痺し
動きの範囲が適正で妥当なのだと 錯誤します。
現状に慣れて疑わないようになります。

想定外には動かない株価に安心をして
願望の方向に動く事を待つようになると
これを一般は、底堅いと勘違いしますが
その時間は仕手は、既に逆方向への準備をしています。


仕手株は
株価が跳ね上がり高値になると
天井をつけ
激しく終わります

東日本大震災の女川の津波のように
38メートルの高さまで一気に水位が上がります
ですが
数分で水位は下がっていきます。

仕手株も同じです。
逃げ遅れてはいけません。


仕手株は
その企業は
成長方針を口にしたとしても
実際には成長などは考えていません。


それには理由があります。
長くなるので
それは
またの機会にご説明いたします。