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もともとパランティア・テクノロジー社は2004年にスタンフォード大学のおひざ元の
パロアルトでAlex Karp氏(アレックス・カープ)が創業し、PayPalの創業者でもある
Peter Thiel(ピーターテイル)も参加するかたちで始まりました。

もともとPaypalは決済を行う会社として世界中のクレジットカード決済を扱っていた
わけですが、その中でカードの不正利用や不審なお金の動きを感知するシステムがあり、
その技術をコアに「情報を集め、分析し、テロや不正防止に役立てる」というところから
サービスは始まったようです。実際に最初の顧客は米国CIA(米国中央情報局)であり、
同時に資金と技術提供も受けていたそうです。その後も国の重要機関からの発注を受けて
いたそうですが、それがゆえに対外的には顧客名やサービス内容等含め秘密にされてきた
経緯があるといわれています。

しかしながら噂レベルで国際テロ組織アルカイダの元最高指導者ビンラディン居所を
突き止めるのに一役を買った麻薬グループの首謀者のアジトの突き止め政府を攻撃する
ハッカーの特定などの実績があるとされています。

政府系や国家保安に携わる機関が、パランティア・テクノロジー社の開発したといわれる
ソフトウェアを使っていることは事実のようです。