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(株)ユニリタ【3800】の掲示板 2015/04/16〜2021/02/07

>>854

ユニリタ

現在値(13:27):

1,874 円 忘れて居ませんか オイシックスだけでない
      金の卵

前日比:

-4(-0.21%)
• トップ、「農力」開発中 スタートアップ、作業効率化
野菜、食べごろ収穫 果樹園、生産性2倍

2019/4/8付
1115文字
ロボットなどの先端技術を農業に活用するスマート農業関連のスタートアップが増えている。野菜収穫用のロボットや作物の生育状況を見て農薬を散布するドローン(無人小型機)で作業効率を上げる。農業の担い手は高齢化と人口減で2030年には現在の半分になるとの予想もあるが、生産現場の効率化や農家の経営規模拡大に商機を見いだしている。画像の拡大
inahoのロボットはアスパラガスを自動で収穫する(神奈川県鎌倉市の実験農場)
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地面から突き出たアスパラガスの列の横をカゴを載せたロボットが移動し、アームを伸ばして黙々と収穫する――。17年設立のinaho(いなほ、神奈川県鎌倉市)は5月からロボットを使ったサービスを始める。
ロボットは地面に敷かれた白いラインをカメラで認識して走行。赤外線レーザーを野菜に照射して、人工知能(AI)で解析して野菜の大きさを認識してから収穫する。
佐賀県の支店でアスパラとキュウリ農家を対象にロボットを貸し出す。菱木豊最高経営責任者(CEO)は「農家の野菜販売額のうち15%をサービス料としてもらう」とビジネスモデルを説明する。農作業時間の6割を収穫作業が占めるとされるが、ロボット導入で4人の作業員が必要だったハウスを1人で担当できるという。年内に40台のロボットをそろえ、来年は400台に増やす。