ＧＭＯグローバルサイン・ホールディングス(株)【3788】の掲示板 2020/06/19〜2020/06/25

ビジネスには少なくとも大別して2通りの種類があります。


①優秀な人材を集めないとダメなビジネス。
②人材がダメでも利益がのってい行くビジネス。


①は、競合が多く、優秀な人材によりアイデアをひねり出し何とか売上拡大していかないとならないビジネスです。

②は、参入障壁の高さにより、競合が少なく、経営陣や社員がサボっていても利益がでるビジネスです。


GMOグローバルサインのビジネスはどちらかというと②に相当します。一方で、それを利用している『Agree』や『クラウドサイン』サービスは①に相当するでしょう。

GMOクラウドの強みは②のビジネス（GMOグローバルサイン）を中核に据えていることです。

世間では、リモートワーク気運で『Agree』や『クラウドサイン』などの言ってしまえば「上っ面のサービス」が着目を浴びている様ですが、れらを支える技術プラットフォーム（GMOグローバルサイン）を持っているかどうかが本質と考えます。


未来永劫に株を所有するなら、どちらのビジネスを選択しますか？


（度々ですが、買い煽りではございません）