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否応なく、あと1か月で中間決算が来る(8月10日前後)。
『四季報』ではほぼ会社の「示唆」による数値を記しているから、いちおうこれが会社の「予想」となるだろう。
「売上高」だけを追うと、それは以下のとおり(単位は億円)。

①1Q(1月~3月)の実績値       1.92
②2Q(1月~6月)の予想値(『四季報』) 6.00
③通期の予想値(会社・『四季報』)  16.60
また2Q単期間(4月~6月)は計算から  4.08

1Qの短信の表現から、私には②が過大にみえる。
私はDDSの決算をつぶさに調べたわけではないが、四半期で4億円を超えたのは16年12月期の4Q単期間(10月~12月)に「6.04億円」を記録したときぐらいだと記憶する。
この数値には私も驚いた。それは市場も同じだったろう。

しかしあえていえば、この「奇跡の16年12月期」でさえもわずかに未達に終わっている(会社予想12.01億円;実績11.96億円)。
そしてここで忘れられてはいけないのは、上場企業が「予想」を達成するのは当然事だということ。

ではきたる中間決算で、DDS社はどの程度の実績を挙げるのだろう。
この掲示板でも「不毛の議論」よりこの点につき、それぞれの意見を記したらいいのではないか。
私はといえば、1Qの短信を素直に解するから、②の数値達成はおそらく困難だと思う。
「これまでの実績」によって失われた信用は、「これからの実績」で回復するしかないはずだ。

  • >>150

    これまで掲示板では、決算直前まで期待がふくらんでゆく。
    しかし何度となく、その結果は裏切られた。
    それでもまたなんらかの「理由付け」がおこなわれ、株主は保有を継続してきた。
    けれどもそれは「会社と株主との正常な関係」のありかただろうか。

    DDS社では中間予想を開示していないが、『四季報』では示唆しているようす。会社からも売上高で「6.00億円」の予想が発表されていたら、実績で「5.40億円」を下回ると「下方修正」の開示が課せられる(もちろん逆に「6.60億円」を超えると「上方修正」)。
    しかしこの「5.40億円」でさえ、2Q単期間(4月~6月)では「3.48億円」の売上高となる。

    するとその程度の実績でも、
    「黒字なのだから、すばらしい」
    という肯定的評価が掲示板には横溢するのだろう。
    しかしそれは「正常なすがた」なのだろうか。
    中間で「5.40億円」にさえ届かないのなら、予想は「未定」に修正するのが上場企業の広報の正当な姿勢だと思う。